天皇賞・春(G1) 京都 芝3200M |
枠 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 前走 [1] 1 トーセンラー 牡5 58.0 武豊 京都記念1 [1] 2 サトノシュレン 牡5 58.0 幸 湾岸S1 [2] 3 デスペラード 牡5 58.0 浜中 阪神大賞典2 [2] 4 ジャガーメイル 牡9 58.0 戸崎 ダイヤモンドS2 [3] 5 マイネルキッツ 牡10 58.0 Cデムーロ 日経賞5 [3] 6 フェノーメノ 牡4 58.0 蛯名 日経賞1 [4] 7 アドマイヤラクティ 牡5 58.0 岩田 ダイヤモンドS1 [4] 8 ゴールドシップ 牡4 58.0 内田 阪神大賞典1 [5] 9 ユニバーサルバンク 牡5 58.0 川田 大阪ハンブルク11 [5] 10 メイショウカンパク 牡6 58.0 藤田 日経賞8 [6] 11 トウカイトリック 牡11 58.0 北村宏 阪神大賞典5 [6] 12 フォゲッタブル 牡7 58.0 和田 阪神大賞典3 [7] 13 レッドカドー せ7 58.0 モッセ ドバイWC2 [7] 14 コパノジングー 牡8 58.0 国分恭 大阪杯14
[7] 15 カポーティスター 牡4 58.0 高倉 日経賞2 [8] 16 トウカイパラダイス 牡6 58.0 柴山 大阪杯4 [8] 17 レッドデイヴィス せ5 58.0 北村友 大阪ハンブルク1 [8] 18 ムスカテール 牡5 58.0 福永 日経賞3
近2走合計4500M以上・・・(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(15)(18)
前走G2戦・・・・・・・・・・・・(1)(3)(5)(6)(8)(10)(11)(12)(14)(15)(16)(18)
4〜6歳馬・・・・・・・・・・・・(1)(2)(3)(6)(7)(8)(9)(10)(15)(16)(17)(18)
2400M以上重賞連対(1年以内)・・(3)(4)(6)(7)(8)(10)(11)(13)(15)(16)(18)
近2走で重賞3着以下あり・・・(1)(5)(6)(7)(9)(10)(11)(12)(14)(15)(16)(18)
近2走で4番人気以内あり・・・(1)(3)(4)(6)(7)(8)(9)(11)(15)(16)(18)
まずは上記のデータで絞っていく
・・(6)フェノーメノ(15)カポーティスター(18)ムスカテール パーフェクト!
・・・(3)デスペラード(7)アドマイヤラクティ(8)ゴールドシップ(10)メイショウカンパク(11)トウカイトリック(16)トウカイパラダイス
・・・・・(1)トーセンラー(9)ユニバーサルバンク
・・・・・・・(4)(5)(12)
・・・・・・・・・(2)(14)
上記のデータでは意外な馬がパーフェクトになった
◎日経賞組
マイネルキッツ12番人気、エリモエクスパイア11番人気、ステイゴールド10番人気で連対
1着(6)フェノーメノ・・ダービー2着ながら菊花賞を選択しなかったのは距離に不安があったからだと思うが・・・
2着(15)カポーティスター・・9番人気で好走し、今回も人気薄だが京都得意[2101]で侮れない
3着(18)ムスカテール・・内田騎手から福永騎手の乗り替わりは京都では良いかもしれない
5着(5)マイネルキッツ・・年齢的に厳しいだろう
8着(10)メイショウカンパク・・去年の京都大賞典1着があるだけに気になるが一変するとも思えない
◎近2走で重賞連対あるが人気薄
マイネルキッツ12番人気、エリモエクスパイア11番人気、スズカマンボ13番人気、イングランディーレ10番人気で連対
(3)デスペラード・・阪神大賞典2着・・ 阪神大賞典2着馬の成績がなぜか良くない
(4)ジャガーメイル・・ダイヤモンドS2着、香港ヴァーズ2着・・戸崎騎手が乗るので気になる
(13)レッドカドー・・ドバイWC2着、香港ヴァーズ1着・・高速馬場で外国馬は厳しいと思うので来たら諦め
(15)カポーティスター・・日経賞2着・・京都記念の惨敗が気になるが日経賞2着は好走馬が多い
(18)ムスカテール・・日経新春杯2着・・ハンデ差が4キロあったのでカポーティスターより上と見ても良さそう
上記ではG2で3連続好走しているムスカテールが距離伸びて良さそうな血統だけに注意
その他では上記馬にG2で先着しているカポーティスターは高倉騎手がG1で不安だが怖い
去年は3冠馬オルフェーヴルが惨敗しているだけに素直に1番人気を信用できないレースだろう!?
本命は13戦続けて複勝圏内を確保している堅実派(7)アドマイヤラクティに期待したい。
2000Mでは詰めの甘さが目立ち、勝ちきれないレースが多いがダイヤモンドSの勝ちっぷりから
ステイヤーであることがはっきりした。岩田騎手は勝ちに行くので先行もしくは逃げも考えられる。
相手はロングスパートが板に付いた(8)ゴールドシップでしょうがない。
この馬が負けるパターンを考えた場合、長距離戦で差されることは想像しにくい。
前を捕えきれずに負けるパターン。内田騎手の判断ミスがなければ快勝するだろう。
3番手は唯一のディープ産駒(1)トーセンラーで京都記念で見事な復活勝利を飾った。
勝ちタイムも過去10年で2番目に速く、京都巧者[3021]ぶりを久々に見せつけた。
その他ではG2で3戦連続好走している(18)ムスカテールが面白そうだ。
父マヤノトップガンは1997年天皇賞馬でその勝ち方が凄かったのを覚えている人も少ないだろう。
テン乗りの福永騎手がどんなレースをするのか楽しみだ。
さらに日経新春杯10番人気1着、日経賞9番人気2着と穴を空けている(15)カポーティスター。
先行してスタミナが残っていれば見せ場を十分作れる実力はあるはず。
最後に初輸送と距離が不安な(6)フェノーメノを挙げておきたい。
ダービー2着、天皇賞秋2着の実績はゴールドシップに負けていないが東京がベストと考えたローテから
対抗にするのは危険だと思う。セントライト記念で下したスカイディグニティが菊花賞2着を考えれば
逆転も十分あるのだが舞台が京都ではどうなるか?
◎(7)アドマイヤラクティ ○(8)ゴールドシップ ▲(1)トーセンラー
△(18)ムスカテール ×(15)カポーティスター ★(6)フェノーメノ
馬単・3連複BOX−(1)(6)(7)(8)(15)(18)
やっぱり1番人気はダメだった。ディープインパクトの実力には及ばなかった感じか・・・
フェノーメノはステイヤーではないと思うが抜けた強さを見せつけてくれた。今後の活躍が楽しみだ。
着 枠 馬番 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気 1[3] 6 フェノーメノ 牡4 58 蛯 名 3:14.2 2★ 2[1] 1 トーセンラー 牡5 58 武 豊 1.1/4 3▲ 3[7] 13 レッドカドー セ7 58 モッセ 2 6 4[4] 7 アドマイヤラクティ 牡5 58 岩 田 1.3/4 4◎ 5[4] 8 ゴールドシップ 牡4 58 内 田 クビ 1○ 6[2] 4 Bジャガーメイル 牡9 58 戸 崎 3/4 8 7[3] 5 Bマイネルキッツ 牡10 58 Cデムーロ 2.1/2 11 8[8] 16 トウカイパラダイス 牡6 58 柴 山 ハナ 14 9[2] 3 デスペラード 牡5 58 浜 中 2 5 10[6] 12 Bフォゲッタブル 牡7 58 和 田 ハナ 10 11[6] 11 トウカイトリック 牡11 58 北村宏 1.3/4 16 12[8] 17 レッドデイヴィス セ5 58 北村友 2 13 13[5] 9 ユニバーサルバンク 牡5 58 川 田 3/4 15 14[5] 10 メイショウカンパク 牡6 58 藤 田 クビ 17 15[7] 15 カポーティスター 牡4 58 高 倉 大差 9× 16[8] 18 ムスカテール 牡5 58 福 永 5 7△ 17[7] 14 コパノジングー 牡8 58 国分恭 1/2 18 18[1] 2 サトノシュレン 牡5 58 幸 大差 12 払戻金 単勝 6 620円 複勝 6 300円 / 1 650円 / 13 1540円 ワイド 1−6 930円 / 6−13 2290円 / 1−13 3750円 枠連 1−3 2,710円 馬連 1−6 3,190円 馬単 6−1 6,500円 3連複 1−6−13 21,880円 3連単 6−1−13 111,830円