Ｇ１、３着以内実績・・・・・・・・(1)(2)(3)(5)(7)(8)(15) 2000M以上連対実績・・・・・・(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(12)(13)(14)(15) 今年の重賞連対・・・・・・・・・(1)(2)(3)(4)(8)(10)(14)(15) 京都連対実績・・・・・・・・・・・(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(11)(12)(14)(15) 近２走で３着以内あり・・・・・・(1)(2)(3)(4)(6)(7)(12)(13)(14)(15) 近２走で４番人気以内あり・・(1)(2)(3)(7)(8)(10)(12)(14)(15)まずは上記のデータで絞っていく
・・(1)ミッキークイーン(2)マリアライト(3)クイーンズリング(15)パールコード パーフェクト！ ・・・(7)マキシマムドパリ(8)タッチングスピーチ(14)シャルール ・・・・・(4)ヒルノマテーラ(12)アスカビレン ・・・・・・・(5)(6)(10) ・・・・・・・・・(13)上記のデータでは人気３頭はやっぱりパーフェクト！
◎逃げ先行馬（人気薄）
ラキシス６番人気、クィーンスプマンテ11番人気、テイエムプリキュア12番人気、オースミハルカ５番人気で連対
(7)マキシマムドパリ・今年の６戦はすべて１，２番人気だったが1000万下の１勝のみで実力不足か？
(9)シングウィズジョイ・・ルメール騎手に乗り替わりは魅力だが時計勝負は厳しいのでどうか？
(12)アスカビレン・・夏に連勝の上がり馬で府中牝馬Sも４着に好走したが極端な成績[50010]で不安もある
(13)プリメラアスール・・逃げてしぶといレースをしているので見せ場は作れそうだが・・・
(14)シャルール・・相性が良い横山騎手がなぜ乗らないのか？クイーンS好走馬は抑えておきたい
◎府中牝馬S組（１桁着順）
ディアデラマドレ６番人気、アロマティコ５番人気、レインボーダリア７番人気、オースミハルカ５番人気で好走
１着(3)クイーンズリング・・去年はシュタルケ騎手に乗り替わりで0.3差８着、デムーロ騎手なら違っていたかも
４着(12)アスカビレン・・重賞連対もなく、厳しいと思っていたが夏の連勝の走りを見て気が変わった
５着(10)シュンドルボン・・中山牝馬Sでルージュバックに勝っており、自在性もあるので侮れない
７着(9)シングウィズジョイ・・ルメール騎手で変わるかどうか？フローラS勝ちがあるので距離は問題なさそう
上記では２項目に当てはまったアスカビレンは夏に牡馬相手に連勝した上がり馬なので気になる
その他では福永騎手に乗り替わったシャルールはクイーンS１番人気２着馬で軽く見てはいけない
去年の１、３着馬が今年も出走するがリピーターの好走が多いレースなので注目したい
本命は６か月の休み明けだが(1)ミッキークイーンに期待したい。
全[4501]で連対を外したのはジャパンCのみ、調教の動きが良かったので大丈夫だろう。
相手は府中牝馬Sが強かった(3)クイーンズリングに注目したい。
秋華賞ではミッキークイーンとクビ差の争いをしており、ひと叩きしている強みで逆転も考えられる。
３番手は毎年好走している３歳馬から(15)パールコードを抑えておきたい。
秋華賞のレベルは？だがデータからは好走条件を十分満たしており、大外でも狙ってみたい。
その他では去年３着(8)タッチングスピーチはムーア騎手で一発の魅力あり。
京都記念２着以来、好走していないが牡馬相手だとダメなタイプかもしれないので注意だろう。
さらにクイーンS１番人気２着の実績ながら人気薄の(14)シャルールは面白そうだ。
横山騎手から福永騎手へ乗り替わりで戦法も変わりそうなので大穴ならこの馬か？
また、夏に牡馬相手に連勝した上がり馬(12)アスカビレンの成長ぶりに驚かされるかもしれない。
過去の成績を見ると秋華賞ではタッチングスピーチとハナ差だった。府中牝馬S４着も最後までしぶとく伸びていた。
最後に連覇を狙う(2)マリアライトだが５歳馬の成績が良くないので評価を下げた。
去年と同様、オールカマー５着からのローテだが今年は良馬場で開催されるのでタイム勝負は不安あり。
◎(1)ミッキークイーン ○(3)クイーンズリング ▲(15)パールコード
△(8)タッチングスピーチ(14)シャルール ×(12)アスカビレン ★(2)マリアライト
馬単・３連単(1)軸マルチ−(2)(3)(8)(12)(14)(15)
クイーンズリングの前走の勝利は本格化を示すものだった。しかし、出遅れながら勝つのだから大した大物だ。
２着シングウィズジョイは距離延長が良かったのだろうか？ルメール騎手で一変した。
ミッキークイーンは休み明けのせいだろう、いつもの末脚の切れがなかった。