菊花賞(G1) 京都 芝3000M |
枠 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 前走 [1] 1 ザダル 牡3 57.0 石橋 セントライト記念3 [1] 2 ニシノデイジー 牡3 57.0 ルメール セントライト記念5 [2] 3 カリボール 牡3 57.0 藤井 清滝特別1(2勝クラス) [2] 4 ユニコーンライオン 牡3 57.0 岩田 神戸新聞杯5 [3] 5 ワールドプレミア 牡3 57.0 武豊 神戸新聞杯3 [3] 6 ディバインフォース 牡3 57.0 横山 札幌日刊スポーツ杯5(2勝クラス) [4] 7 ヒシゲッコウ 牡3 57.0 スミヨン 阿寒湖特別1(2勝クラス) [4] 8 メロディーレーン 牝3 55.0 坂井 1勝クラス1 [5] 9 ヴァンケドミンゴ 牡3 57.0 藤岡佑 レインボーS3(3勝クラス) [5] 10 カウディーリョ 牡3 57.0 Mデムーロ HTB賞1(2勝クラス) [6] 11 シフルマン 牡3 57.0 松山 神戸新聞杯6 [6] 12 レッドジェニアル 牡3 57.0 酒井 神戸新聞杯4 [7] 13 ヴェロックス 牡3 57.0 川田 神戸新聞杯2 [7] 14 サトノルークス 牡3 57.0 福永 セントライト記念2 [7] 15 ホウオウサーベル 牡3 57.0 蛯名 阿賀野川特別1(2勝クラス) [8] 16 ナイママ 牡3 57.0 柴田大 セントライト記念9 [8] 17 タガノディアマンテ 牡3 57.0 田辺 セントライト記念6 [8] 18 メイショウテンゲン 牡3 57.0 池添 セントライト記念11
関西馬・・・・・・・・・・・・・・・(3)(4)(5)(6)(8)(9)(11)(12)(13)(14)(17)(18)
2200M以上連対あり・・・・・(6)(7)(8)(10)(12)(13)(14)(15)
重賞連対実績・・・・・・・・・・(2)(12)(13)(14)(16)(17)(18)
前走3着以内・・・・・・・・・・(1)(3)(5)(7)(8)(9)(10)(13)(14)(15)
前走G2戦・・・・・・・・・・・・・(1)(2)(4)(5)(11)(12)(13)(14)(16)(17)(18)
京都連対実績・・・・・・・・・・(3)(4)(5)(12)(13)(14)(17)(18)
まずは上記のデータで絞っていく
・・(13)ヴェロックス(14)サトノルークス パーフェクト!
・・・(12)レッドジェニアル
・・・・・(5)ワールドプレミア(17)タガノディアマンテ(18)メイショウテンゲン
・・・・・・・(3)(4)(8)
・・・・・・・・・(1)(2)(6)(7)(9)(10)(11)(15)(16)
上記のデータでは前走G2、2着の2頭がパーフェクト!
◎神戸新聞杯組3着以下
ユウキソルジャー7番人気、ビッグウィーク7番人気、セイウンワンダー6番人気、ナムラクレセント9番人気で好走
3着(5)ワールドプレミア・・後方2番手から直線だけで3着まで末脚を伸ばしており、末脚勝負の展開なら上位
4着(12)レッドジェニアル・・京都新聞杯1着があり、京都[2020]で崩れていない
5着(4)ユニコーンライオン・・函館で連勝した上がり馬で京都のつばき賞でワールドプレミアの2着になっている
6着(11)シフルマン・・連勝の上がり馬で若葉S3着があるので馬場次第では逆転もありそう
◎ロベルト系
クリンチャー10番人気、ポポカテペトル13番人気、ゴールドアクター7番人気、ビートブラック13番人気、フローテーション15番人気など
(16)ナイママ 母方に(ロベルト)・・京都新聞杯4着があるので侮れないが18番人気で来たら諦める
◎前走2勝クラス1着
ポポカテペトル13番人気、ゴールドアクター7番人気、ビッグウィーク7番人気、ビートブラック13番人気、スリーロールス8番人気など
(3)カリボール・・清滝特別(京都1800M)・・全[3200]で京都2勝、内枠で大穴の条件も満たした?
(7)ヒシゲッコウ・・阿寒湖特別(札幌2600M)・・4戦3勝、スミヨン騎手が乗るので人気でもしょうがない
(10)カウディーリョ・・HTB賞(札幌2000M)・・北海道帰りで強くなる馬がいるが血統的に距離延長はどうか?
(15)ホウオウサーベル・・阿賀野川特別(新潟2200M)・・2着に0.8差の楽勝だったので大物感あり
上記では神戸新聞杯4着ながら人気薄レッドジェニアルは京都新聞杯1着があり気になる
その他では阿賀野川特別を上がり34.9で後続を突き離したホウオウサーベルは蛯名騎手で楽しみ
今年もダービー馬不在、そして距離適性が未知の馬が多く、大荒れの可能性あり
直線長い外回りだが先頭集団で直線に向かう馬の中に連対馬がいる。
本命は素直に1番人気(13)ヴェロックスに期待したい。
皐月賞2着、ダービー3着の実績はこのメンバーでは抜けた存在。渋った馬場の好走実績もあるので大丈夫だろう。
相手は北海道で力を付けて来た(7)ヒシゲッコウは名手スミヨン騎手で注目したい。
新馬からいきなりプリンシパルS3着に好走。その後2連勝でスタミナ豊富で底を見せていないので不気味な存在。
3番手は2年連続3着の阿賀野川特別から(15)ホウオウサーベルを狙ってみたい。
蛯名騎手は京都長距離で信頼できるのでどんなレースをするか楽しみだ。
その他では絶好調ルメール騎手に乗り替わった(2)ニシノデイジーは抑えておきたい。
王道と言えるクラシック路線を歩んで来ており、ダービーで見せ場もあったので乗り方次第かもしれない。
さらに(5)ワールドプレミアは距離延長が?だが京都[2010]で人馬共に得意な舞台で一発の魅力あり。
神戸新聞杯は6か月の休み明けながら上がり32.3の末脚はインパクトがあった。
また、(12)レッドジェニアルは京都新聞杯でダービー馬ロジャーバローズをあっさり差し切った。
酒井騎手は2014年神戸新聞杯3着だったトーホウジャッカルで菊花賞を勝っており、侮れないだろう。
最後にG1で大敗した(14)サトノルークスを見直してみたい。
全姉タッチングスピーチに福永騎手は乗っており、セントライト記念好走で復調した関西馬はチャンスあり。
◎(13)ヴェロックス ○(7)ヒシゲッコウ ▲(15)ホウオウサーベル
△(2)ニシノデイジー(5)ワールドプレミア ×(12)レッドジェニアル ★(14)サトノルークス
馬単・3連単(13)軸マルチ−(2)(5)(7)(12)(14)(15)
結果的にヴェロックスに3000Mは長かったようだ。川田騎手の乗り方は完璧だったと思います。
サトノルークスはG1で惨敗して人気を下げていたが良血の期待馬だっただけに好走は納得。
勝ったワールドプレミアはこのレースを知り尽くした武豊騎手の狙いがピッタリはまったようだ。
着 枠 馬番 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気 1[3] 5 ワールドプレミア 牡3 57 武 3:06.2 3△ 2[7] 14 サトノルークス 牡3 57 福 永 クビ 8★ 3[7] 13 ヴェロックス 牡3 57 川 田 1 1◎ 4[3] 6 ディバインフォース 牡3 57 横山典 3/4 16 5[4] 8 メロディーレーン 牝3 55 坂 井 クビ 12 6[6] 12 レッドジェニアル 牡3 57 酒 井 1 7× 7[8] 17 タガノディアマンテ 牡3 57 田 辺 クビ 11 8[5] 10 カウディーリョ 牡3 57 Mデムーロ ハナ 13 9[1] 2 ニシノデイジー 牡3 57 ルメール 1/2 2△ 10[4] 7 ヒシゲッコウ 牡3 57 スミヨン クビ 4○ 11[7] 15 ホウオウサーベル 牡3 57 蛯 名 4 5▲ 12[8] 18 メイショウテンゲン 牡3 57 池 添 1.3/4 15 13[1] 1 ザダル 牡3 57 石 橋 1.3/4 6 14[8] 16 ナイママ 牡3 57 柴田大 3 18 15[2] 4 ユニコーンライオン 牡3 57 岩田康 1.1/2 10 16[6] 11 シフルマン 牡3 57 松 山 ハナ 14 17[5] 9 ヴァンケドミンゴ 牡3 57 藤岡佑 ハナ 17 18[2] 3 カリボール 牡3 57 藤 井 大差 9 払戻金 単勝 5 650円 複勝 5 180円 / 14 390円 / 13 120円 ワイド 5−14 1460円 / 5−13 320円 / 13−14 720円 枠連 3−7 610円 馬連 5−14 4,680円 馬単 5−14 7,640円 3連複 5−13−14 3,070円 3連単 5−14−13 23,510円