ホープフルS(G1) 中山 芝2000M

◎去年は14番人気ドゥラエレーデ1着で大荒れとなったが今年も混戦なので狙ってみたい
枠 馬番    馬名     性齢  重量  騎手   前走
[1]  1  ゴンバデカーブース 牡2  56.0  松山   サウジアラビアRC1
[1]  2  ヴェロキラプトル  牡2  56.0  戸崎   野路菊S1
[2]  3  アンモシエラ    牝2  55.0  藤田菜  もちの木賞1
[2]  4  アドミラルシップ  牡2  56.0  ドイル  新馬1
[3]  5  サンライズジパング 牡2  56.0  菅原明  カトレアS15
[3]  6  シンエンペラー   牡2  56.0  ムルザバエフ 京都2歳S1
[4]  7  テンエースワン   牡2  56.0  横山和  もちの木賞3
[4]  8  インザモーメント  牡2  56.0  佐々木  未勝利1
[5]  9  タリフライン    牡2  56.0  マーカンド  新馬1
[5] 10  シリウスコルト   牡2  56.0  三浦   芙蓉S1
[6] 11  ショウナンラプンタ 牡2  56.0  鮫島駿  東スポ杯2歳S4
[6] 12  ディスペランツァ  牡2  56.0  モリス  京都2歳S6
[7] 13  レガレイラ     牝2  55.0  ルメール   アイビーS3
[7] 14  ホルトバージ    牡2  56.0  今村   萩S5
[7] 15  ウインマクシマム  牡2  56.0  松岡   未勝利1
[8] 16  センチュリボンド  牡2  56.0  武豊   黄菊賞1
[8] 17取消サンライズアース  牡2  56.0  Mデムーロ  新馬1
[8] 18  ミスタージーティー 牡2  56.0  坂井   新馬1



前走1着・・・・・・・・・・・・(1)(2)(3)(4)(6)(8)(9)(10)(15)(16)(18)
キャリア2戦・・・・・・・・・・(1)(2)(6)(8)(11)(13)
前走1,2番人気・・・・・・・(2)(6)(7)(8)(13)(15)(16)(18)
前走芝1800M以上・・・・・・(2)(4)(6)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(18)
ノーザン、社台ファーム・・・・(1)(2)(7)(9)(11)(13)(18)
前走上がり最速・・・・・・・・・・(1)(2)(4)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(18)

まずは上記のデータで絞っていく

・・(2)ヴェロキラプトル パーフェクト!
・・・(8)インザモーメント
(13)レガレイラ(18)ミスタージーティー
・・・・・(1)コンバデカーブース
(6)シンエンペラー(9)タリフライン(11)ショウナンラプンタ
・・・・・・・(4)(10)(15)(16)
・・・・・・・・・(7)(12)

上記のデータではヴェロキラプトルだけがパーフェクト!



◎前走1800M以上の1着馬で人気薄(新馬以外)
ラーグルフ8番人気、ステイフーリッシュ8番人気、コメート8番人気、ブラックバゴ9番人気

(8)インザモーメント・・未勝利(京都1800M)・・全兄リビアングラスは今年の菊花賞4着馬で京都新聞杯3着は負けて強し
(10)シリウスコルト・・芙蓉S(中山2000M)・・勝ち時計が遅く、G1で通用するレベルではなさそう
(15)ウインマクシマム・・未勝利(中山2000M)・・キタサンブラック産駒で使われて強くなっているかもしれない
(16)センチュリボンド・・黄菊賞(京都2000M)・・有馬記念を勝った武豊騎手で先行して見せ場を作るのはこの馬か?

◎父父か母父がステイゴールド系、ロベルト系
ドゥラエレーデ14番人気、ラーグルフ8番人気、ステイフーリッシュ8番人気、マイネルスフェーン8番人気、ブラックバゴ9番人気

(4)アドミラルシップ・・父ゴールドシップ(ステイゴールド)

上記では中山2000Mの逃げ切り勝ちが良かった
ウインマクシマムが気になる
他では新馬勝ちに大物感があった
タリフラインに注目したい



昨年1着ドゥラエレーデはダート路線に変更して活躍、2着トップナイフは弥生賞DI記念2着からクラシック路線に進んだ。

本命は凱旋門賞馬ソットサスの全弟
(6)シンエンペラーの素質に期待したい。
日本の馬場には合わないと思っていたが京都2歳Sの勝ちタイムは過去10年で最速でむしろスタミナが必要な中山は合いそうだ。
相手は1800M連勝中の(2)ヴェロキラプトルを狙ってみたい。
新馬戦は逃げて勝ったが前走は控えて長く良い脚を使って最後まで伸びていた。
3番手は
(9)タリフラインで新馬戦で直線だけでまとめて差し切った末脚が良かった。
ノーザンファーム生産馬でルメール騎手が新馬に乗っていたのだから期待の素質馬だろう。
その他では今年のG1で大活躍だったルメール騎手が乗る(13)レガレイラは抑えておきたい。
牝馬でこのレースを選択した木村調教師は自信があると思うが2戦とも出遅れており、中山でどう乗るか?

さらに東スポ杯2歳4着
(11)ショウナンラプンタの巻き返しがあるかもしれない。
この馬も2戦とも出遅れているが前走は直線でインから上がり最速の末脚で伸びていた。
また、前走中山2000Mを逃げ切った
(15)ウインマクシマムはキタサンブラック産駒で注目したい。
最後にマイル連勝中の
(1)コンバデカーブースを挙げておきたい。
ブリックスアンドモルタル産駒はなかなかの活躍だが2000Mの勝利は1勝のみでマイルがベストの可能性あり。

◎(6)シンエンペラー ○(2)ヴェロキラプトル ▲(9)タリフライン
△(13)レガレイラ(11)ショウナンラプンタ ×(15)ウインマクシマム ★(1)コンバデカーブース


馬連、3連複BOX 3連単(6)1、2着ながし−(1)(2)(9)(11)(13)(15)




シンエンペラーは早め先頭で強いレースをしたが、それ以上にレガレイラの末脚が凄かった。最後もルメール騎手が締めました。
3着サンライズジパングは芝未勝利だが兄グランシエロがいるので買えないこともないだろう。 コンバデカーブースが出走していたらどうだったか? 

着 枠 馬番 馬名               性齢 斤 騎手   着差   人気
1[7] 13  レガレイラ     牝2 55 ルメール  2:00.2  1△
2[3] 6  シンエンペラー   牡2 56 ムルザバ 3/4     2◎
3[3] 5  サンライズジパング 牡2 56 菅原明 2      13
4[2] 4  アドミラルシップ  牡2 56 ドイル 3/4     11
5[8] 18  ミスタージーティー 牡2 56 坂 井 アタマ  7
6[5] 10  シリウスコルト   牡2 56 三 浦 クビ    9
7[6] 11  ショウナンラプンタ 牡2 56 鮫島克 1.1/4   3△
8[4] 8  インザモーメント  牡2 56 佐々木 クビ    12
9[6] 12  ディスペランツァ  牡2 56 モリス クビ    10
10[1] 2  ヴェロキラプトル  牡2 56 戸 崎 2.1/2   5○
11[7] 14  ホルトバージ    牡2 56 今 村 1.1/2   16
12[7] 15  ウインマクシマム  牡2 56 松 岡 1.1/4   6×
13[4] 7  テンエースワン   牡2 56 横山和 クビ    15
14[8] 16  センチュリボンド  牡2 56  武  3/4     4
15[2] 3  アンモシエラ    牝2 55 藤 田 1.3/4   14
−[5] 9  タリフライン    牡2 56 マーカンド 中止    8▲
−[1] 1  ゴンバデカーブース 牡2 56 松 山 取消★
−[8] 17  サンライズアース  牡2 56 Mデムーロ 取消

払戻金  [単 勝]  13 310円
        [複 勝]  13 140円/ 6 140円/ 5 1350円
        [枠 連]  3−7 520円
        [馬 連]  6−13 530円
        [ワイド]  6−13 280円 / 5−13 5130円 / 5−6 5390円
        [馬 単]  13−6 1150円
        [3連複]  5−6−13 18,800円
        [3連単]  13−6−5 56,240円