◎去年は１番人気ナムラクレアが３着だったが割と堅く収まった
枠 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 前走
[1] 1 オオバンブルマイ 牡4 56.0 武豊 キーンランドC３
[1] 2 トウシンマカオ 牡5 56.0 菅原明 セントウルS１
[2] 3 ウインマーベル 牡5 58.0 松山 京王杯SC１
[2] 4 エイシンスポッター 牡5 58.0 ｼｭﾀﾙｹ キーンランドC２
[3] 5 ナムラクレア 牝5 56.0 横山武 キーンランドC５
[3] 6 ママコチャ 牝5 56.0 川田 セントウルS２
[4] 7 マッドクール 牡5 58.0 坂井 チェアマンズSP11
[4] 8 モズメイメイ 牝4 56.0 国分恭 セントウルS３
[5] 9[外]ムゲン せ6 58.0 ﾃｨｰﾀﾝ プレミアC１
[5] 10 ピューロマジック 牝3 54.0 横山典 セントウルS13
[6] 11 ダノンスコーピオン 牡5 58.0 戸崎 セントウルS12
[6] 12 サトノレーヴ 牡5 58.0 レーン キーンランドC１
[7] 13 ルガル 牡4 58.0 西村淳 高松宮記念10
[7] 14[外]ビクターザウィナー せ6 58.0 ﾓﾚｲﾗ シャティン６
[8] 15 ヴェントヴォーチェ 牡7 58.0 ﾙﾒｰﾙ 高松宮記念８
[8] 16 ウイングレイテスト 牡7 58.0 松岡 アイビスSD２
逃げ、先行馬・・・・・・・・・・(3)(6)(7)(8)(10)(12)(13)(14)(16)
前走４番人気以内・・・・・・・・(2)(3)(5)(6)(7)(9)(10)(12)(13)(16)
近２走で重賞３着以内あり・・・・(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(12)(13)(15)(16)
前走と同じ騎手・・・・・・・・・・(1)(2)(3)(7)(8)(9)(11)(12)(13)(16)
４，５歳馬・・・・・・・・・・・(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(11)(12)(13)
今年の重賞１着あり・・・・・・・(2)(3)(7)(8)(9)(10)(12)(13)(14)
まずは上記のデータで絞っていく
・(3)ウインマーベル(7)マッドクール(12)サトノレーヴ(13)ルガル パーフェクト！
・・・・(2)トウシンマカオ(8)モズメイメイ
・・・・・(6)ママコチャ(9)ムゲン(10)ピューロマジック(16)ウイングレイテスト
・・・・・・・(1)(5)
・・・・・・・・・(4)(11)(14)
上記のデータでは１番人気と人気薄もパーフェクト！
◎前走重賞４番人気以内で今回人気薄
ラブカンプー11番人気、ソルヴェイグ９番人気、スノードラゴン13番人気、ドリームバレンチノ９番人気、パドトロワ９番人気で好走
(2)トウシンマカオ・・セントウルS２番人気１着・・菅原明騎手で３戦２勝しているが内枠で勝っていないのが気になる
(3)ウインマーベル・・京王杯SC１番人気１着・・３歳時に２着があるが、去年は出遅れて６着なのでスタートに注目。
(7)マッドクール・・チェアマンズ３番人気11着・・香港G１で好走出来なかったが去年２着で馬場が渋っても問題なし
(9)ムゲン・・プレミアC２番人気１着・・人気薄だがチェアマンズSP３着はビクターザウィナーに先着している
(10)ピューロマジック・・セントウルS１番人気13着・・人気が落ちる逃げ馬で職人横山典騎手に乗り替わりは気になる
(13)ルガル・・高松宮記念１番人気10着・・骨折明けなので分からないが調教の動き良く侮れない
(16)ウイングレイテスト・・アイビスSD２番人気２着・・７歳馬だが衰えはなさそうで人気以上は走りそう
◎１，４枠
ソルヴェイグ９番人気、サクラゴスペル11番人気、ウキヨノカゼ９番人気、ドリームバレンチノ９番人気、パドトロワ９番人気で好走
(1)オオバンブルマイ武豊・・今回も末脚勝負になりそうで上手くはまれば馬券内もあるかも
(2)トウシンマカオ菅原明・・内枠は良績がないのが気になる
(7)マッドクール坂井・・高速馬場より少し荒れた馬場の方がいいので去年の再現もありそう
(8)モズメイメイ国分恭・・夏場３戦しているので上がり目は薄い感じがする
上記ではスプリントG１春秋制覇がかかるマッドクールの香港戦は度外視したい
その他では骨折明けで人気薄ルガルは調教で好タイムを出してるので注目
このレースで好走するのは1200Ｍのスペシャリストなら逃げ先行、差し馬ならマイルまで対応できる馬が最適だと考える。
本命は去年ハナ差２着(7)マッドクールのリベンジに期待したい。
高松宮記念１着は重馬場で先行してしぶといレースだった。去年２着の舞台なら馬場状態は関係なし。
坂井騎手に勝ってもらって気分良く凱旋門賞に向かって欲しい。
相手は連覇を狙う(6)ママコチャでセントウルＳは本番前の仕上げで２着に好走した。
川田騎手に戻って必勝態勢の調教にも乗って仕上がりを確かめた。
３番手は1400Mがベストの(3)ウインマーベルだが乗り込み十分でスプリント仕様になったかもしれない。
一昨年２着以来、1200Mで連対もないが1400Mは好タイムで勝っているので対応できるはず。
その他ではキーンランドC１番人気５着(5)ナムラクレアは抑えておきたい。
前走はインを突いたが接触もあり伸びなかったので度外視したい。横山武騎手に乗り替わりも面白そう。
さらに骨折放牧明けの(13)ルガルは調教の動き良く、高松宮記念１番人気に支持されたことを忘れてはいけない。
シルクロードSの勝ちっぷりは強烈で当時の状態に戻っていればここでも勝負になるだろう。
また、休み明けのセントウルSを快勝した(2)トウシンマカオの末脚は際立った。
中山1200MもオーシャンS１着があり、その時も坂を上がってから良く伸びていた。
最後にレーン騎手の連続騎乗で非の打ち所がない(12)サトノレーヴを挙げておきたい。
３連勝だけを見ると飛び付きたくなる１番人気だが、相手を見るとそれ程のメンバーではなかった。
あっさり勝っても驚けないが今回は初G１で疑ってみたい。
◎(7)マッドクール ○(6)ママコチャ ▲(3)ウインマーベル
△(5)ナムラクレア(13)ルガル ×(2)トウシンマカオ ★(12)サトノレーヴ
馬連BOX、３連複(7)軸ながし、３連単(7)１、２着ながし-(2)(3)(5)(6)(12)(13)
マッドクールは速い流れに付いて行けず見せ場なく終了。ピューロマジックが大逃げで３番手に付けたルガルが直線でグイグイ伸びて勝利した。
骨折明けだったが休み前の状態に戻っていたようだ。２着トウシンマカオの末脚は今回も良かった。３着ナムラクレアも末脚勝負で今年もまた３着。
着 枠 馬番 馬名 性齢 斤 騎手 着差 人気
１[７] 13 ルガル 牡４ 58 西村淳 1:07.0 ９△
２[１] ２ トウシンマカオ 牡５ 58 菅原明 クビ ５×
３[３] ５ ナムラクレア 牝５ 56 横山武 クビ ４△
４[３] ６ ママコチャ 牝５ 56 川 田 クビ ２○
５[２] ３ Bウインマーベル 牡５ 58 松 山 1/2 ７▲
６[７] 14 ビクターザウィナー セ６ 58 ﾓﾚｲﾗ 3/4 ６
７[６] 12 サトノレーヴ 牡５ 58 レーン クビ １★
８[５] 10 ピューロマジック 牝３ 54 横山典 アタマ 10
９[２] ４ エイシンスポッター 牡５ 58 ｼｭﾀﾙｹ アタマ 15
10[４] ８ モズメイメイ 牝４ 56 国分恭 3/4 11
11[１] １ オオバンブルマイ 牡４ 58 武 クビ ８
12[４] ７ マッドクール 牡５ 58 坂 井 クビ ３◎
13[５] ９ ムゲン セ６ 58 ﾃｨｰﾀﾝ アタマ 13
14[８] 16 Bウイングレイテスト 牡７ 58 松 岡 1/2 14
15[６] 11 ダノンスコーピオン 牡５ 58 戸 崎 アタマ 16
16[８] 15 ヴェントヴォーチェ 牡７ 58 ﾙﾒｰﾙ 3.1/2 12
払戻金 [単 勝] 13 2850円
[複 勝] 13 720円/ ２ 370円/ ５ 300円
[枠 連] １−７ 3,370円
[馬 連] ２−13 15,840円
[ワイド] ２−13 4620円 / ５−13 3800円 / ２−５ 1240円
[馬 単] 13−２ 39,400円
[３連複] ２−５−13 36,810円
[３連単] 13−２−５ 299,070円