2016年9月例会報告     過去の例会へ ホームへ../zhong_yang_yan_xian_li_kesakuruHP/guo_quno_li_hui.html../zhong_yang_yan_xian_li_kesakuruHP/homu.htmlshapeimage_1_link_0shapeimage_1_link_1
 
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日 時:9月23日(金)18時30分より
場 所:国分寺市本多公民館
参加者:阿久津、石川、小林、鈴木、鷹取、津田、手塚、永野、中山、堀、町田(記録)

 阿久津さんのお子さん(と町田の姪)が通う学校の小林さんと、普段「あさくさばし科学サークル」に参加している永野さんが初参加でした。久々に10名を超える例会で賑わいました。
 翌日の朝、堀さんが東北の台風の被災地のボランティアに参加するため早退しましたが、その模様は10月例会でお話してくださることになりました。

夏休みに学んだこと(各参加者から) 
町田
 静岡大会では「原子核と放射線」の授業をレポート。夏休み中は文化祭の仕事ばかり。
鈴木
 怪我をした足の状態は良好。静岡では「カマキリは狩をする虫」をレポートして評価された。
 唾液は消化液ではないという話が新鮮だった。
 初代ゴジラからシン・ゴジラまで、ゴジラ三昧。『ゴジラの息子』では、カマキラスの足が胸から出ているのかが気になってしまった。腹から出ていた。
中山
 『理科教室』10月号に理科室で飼っているプラナリアの記録の記事が掲載された。
 ドイツのシュツットガルトに行った話、立川市の科学センターの話、学校図書館を利用する理科の授業の話があった。
 自分の板書を全て写真に撮っておいたものを夏にまとめた。自分を振り返る夏になった。
小林
 花王・教員フェローシップ(研究者の手伝いのボランティアを花王がバックアップしている企画)で参加したイモムシ調査の話を、写真を交えて紹介。いろいろな国の人たちや研究者との交流が楽しそう。

阿久津
 東大地震研究所の一般公開に参加。バネや摩擦を用いてエネルギーを逸散する機構で、揺れを抑える機構が面白かった。
 八洲学園の研修会で横浜の夜回り先生で有名な水谷修さんの講演と学校紹介の感想など。
手塚
 文化祭が終わってホッとしている。静岡大会では力センサーを使って同時性まで教えた授業報告をした。賛否があった。
 PS研に参加。中高生が20〜30名授業に参加している様子を見学した。クリッカーを使った課題方式の授業。旅行にも行った。

堀  
 5月のフィールドワークの続きとして、静岡大会の帰りに三島溶岩の先端部を見に行った話があった。(その後、またまたブラタモリで紹介されていました)

鷹取 
 『よみがえれ千代の松原』(←PDF)の紹介。松林はもともとあったわけではなく、防風林として作りながら生活してきたことで出来上がってきたもの。
 多摩川のクジラの映像を編集中。

津田 都理研の大会に参加。3Dホログラムっぽいもの(あくまでも「ぽい」であり、ホログラムではありません)と、アルキメデスのポンプなどの紹介。
永野
 小林さんと同じように花王の教員フェローシップに参加し、カナダへいった話をする予定でしたが、遠方からの参加だったため、時間が無くなってしまいました。
石川
 中学校の授業の振り返りをした。そのうちに検討して欲しい。

地震と火山噴火に伴う被災、人々の復旧・復興の営み ・・・・鷹取さん
 本来は、鷹取さんが編集した映像を視聴しながら話を聞くはずだったのですが、公民館のDVDプレイヤーでは映像を視聴することができなかったため、映像は各自自宅で視聴することにし、資料を基に話していただきました。
 5月に行われた富士山フィールドワークの成果を基にしたもので、地震・噴火による堆積物・岩屑雪崩・酒匂川堤防の決壊・農地の復興・・・と幅広い内容でした。


『理科教室』9月号を読んで ・・・・阿久津さん
 特集は「今、アクティブ・ラーニングを考える」でした。特集論文の1つずつについて、感想と意見が述べられました。阿久津さんも述べていますが、アクティブ・ラーニングについて論じられるときにいつも思うのは、人によってアクティブ・ラーニングの定義が異なるということです。
 生徒が自らアクティブに学ぶことを否定する人はいないと思うのですが、具体的な中身となると様々です。
 小佐野さんの文章にあるように、文部科学省はジクゾー法などで授業の内容だけでなく、方法も画一的に管理しようとしているようです。そのあたりをあまり吟味せずに「生徒がアクティブに学ぶのだから賛成!」などと言ってしまうと、うまく乗せられてしまう可能性もあります。
 そもそも大学生向けの授業方法として開発されたジグゾー法を小学生に適用すること自体に無理があると思います。机上の計画に対しては実践を基に反論する必要があると思いました。
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