川崎囃子保存会

 当保存会は隣接する東町囃子保存会より重松流の祭囃子を伝授し、昭和53年2月に発会。翌年春の神明社の祭礼で初めて囃子を披露した。その後、昭和58年には念願の山車が完成し、翌昭和59年4月の祭礼で初めて山車の町内曳廻しが行われました。
 
 また、演奏技術向上のため、数多くの祭囃子コンクールにも参加いたしました。
現在の会員数は27名で、後継者育成のため週1回、子供達を中心に稽古をしております。

 演奏曲目は、屋台囃子・仁羽・昇殿・ネンネコ・鎌倉・四丁目の外、日の出町平井加美町より国固めも習得し今に至っております。


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