上顎左側側切歯に存在するカリエス
上顎左側側切歯に認められた歯頸部カリエスの処置
ロングシャンク・ラウンドバーの症例
ロングシャンクバーを用いて
軟化象牙質の除去を行う。              (F-008XLf)
軟化象牙質を完全に除去した状態
レジン充填終了後
写真提供:植松歯科医院  植松厚夫先生
上顎右第二小臼歯に認められた隣接面カリエスの処置
隣接面カリエスに対して咬合面よりアクセスを行う。
      (F-008XLfを使用)
軟化象牙質を完全に除去した咬合面観
窩洞が隣接面カリエスまで到達し、
完全に軟化象牙質が除去されている。
レジン充填を終了
写真提供:植松歯科医院  植松厚夫先生
上顎左側側切歯舌側面カリエスの処置
舌面溝に初期カリエスと着色が認められる
小さなカリエスには小さな
ロングシャンクラウンドバーが適応する。    (F-006XLf)
小さなバーにより最小限の窩洞が可能となる。(F-006XLf)
コンポジットレジン充填後
写真提供:岡口歯科医院 岡口守雄先生