シーケンサのデータ設定方法

・データ設定ソフトウエアをPCにインストールする。
 でも実行はちょっと待ってください

・プログラムを実行する前に(必ず必要です)
 データを設定する前には必ずシーケンサの動作を停止させる必要があります。
 これはシーケンサが動作中は外部よりのデータを受け付けないためです。
 動作を停止させる方法は、シーケンサ本体の「Reset」ボタンを押すことにより
 シーケンサ内部のプログラムが停止し、データの受付または「Start」待ちとなります 。

・データ設定ソフトウエアを実行すると下の画面が表示されます。


 この画面よりデータの設定を行います。

・以下の説明はデータ設定ソフトウエアのHelpより抜粋です。
 ☆画面の説明
・チャンネル チャンネルは1から4まで有り特定の1チャンネル 又は4チャンネルの全てを任意に設定できます。
※動作させたくないチャンネルは「ON動作」オプションボタンを 選択し,設定時間を全て0(ゼロ)にして下さい。
そうすることでそのチャンネルは動作しません。
・ON動作オプションボタン 通常はハイ・インピーダンス状態で開始時間になるとキープ時間 で設定された時間、出力がGND接地されます。
・OFF動作オプションボタン 通常はGND接地された状態で開始時間になるとキープ時間で設定 された時間、出力がハイ・インピーダンス状態になります。
・開始時間 何時間、何分、何秒、何百ミリ秒後にON動作又はOFF動作を 行うための時間です。
・キープ時間 ON動作又はOFF動作が保持されている時間です。
・再開始時間 再度開始時間から動作させるための時間。繰り返し動作 モード時に有効。
※単独動作の際には入力があっても無効になります。
・設定時間について

設定項目
設定範囲
時間
99時間まで設定可能
59分まで設定可能
59秒まで設定可能
秒/10
9/10秒まで設定可能

・動作モード  ・単動作 「開始時間」で設定された時間後に動作を開始し、 「キープ時間」で設定した時間だけ動作を1度だけ行います。
・繰り返し動作 
    1.「開始時間」で設定された時間後に動作を開始。
    2.「キープ時間」で設定した時間だけ動作を行います。
    3.再び「再開始時間」で設定した時間後に上記(1.)と (2.)の動作を繰り返します。
    つまり、1動作サイクル時間は上記1.〜3.の合計時間ということになります。
・動作設定ボタン 上記で設定した時間を4チャンネル簡易シーケンサー基板(EPS1) に転送します。
転送中はプログレスバーで状況が表示されます ので途中で接続ケーブルを決して抜かないで下さい。
「データーの 設定が終了しました。」というメッセージボックスが表示されて からケーブルを抜いて下さい。

☆メニューの説明
 ・ファイル 開く・・・・・・保存されたファイルを読み込みます。
 ・新規保存・・・・新たにファイルを保存します。ファイル名には 自動的に.ptsの拡張子が付けられます。
 ・上書保存・・・・現在開かれているファイルを書き換えます。
 ・終了・・・・・・ソフトを終了します。
 ・ヘルプ ヘルプ・・・・・今読んでいるこのファイルです。
 ・バージョン情報・ソフトウェアに関するバージョン等を表示します。

☆データの書き込み
・新規書込
 1.動作させたいチャンネルのオプションボタン「ON動作」、 「OFF動作」を選択します。
 2.TAB又はマウスで「開始時間」の入力ボックスを選び時間を 入力します。
 3.続けて「キープ時間」を入力します。繰り返し動作モードで使用 される場合は「再開始時間」も入力して下さい。
 4.最後に「動作設定」ボタンを押して下さい。
  以上で入力は完了です。
  再度、同じ設定を利用するためには メニューのファイルから新規保存を選び名前を付けてファイルに保存して下さい。
・既存のファイルの書込
 1.ファイルメニューの「開く」を選択しオープンダイアログボックス から必要なファイルを選択する。
 2.「動作設定」ボタンを押して下さい。
※データ書き込み時の注意
 シーケンサ基板とパソコンの通信方式は簡易通信方式にて行っていますので シーケンサ基板が動作中に動作設定をしますとデータはパソコンから送られますがシーケンサ基板側はデータの書き込みをしません。
 必ずシーケンサ基板側の動作が停止中かResetボタンを押して動作を停止させてから動作設定ボタンを押して書き込みを行って下さい。
 また、正しく書き込みがされて いないようであれば再度動作設定ボタンを押して書き込みを行って下さい。