その他 / いただきもの「友人宅にて」
65さんからいただきましたー。発表の場を提供です。
君は 頭が良くて
才能があって
性格が良くて
そこそこかっこいい
そしてたくさんの友達がいる
僕はそんな君を
うらやましく思ったり
時にはねたましく思ったりもする
そんな自分が嫌になる
だから 僕は詩を書く
僕の言葉は
いつだって君に向かっている
君に認めてもらうために
僕の言葉は存在する
大げさに言えばそんなところだ
友人宅にて
君がコーヒーを淹れている間に考えてた事
インスタントの香りにふれて我に返る
***
これまた、友人の65(ロゴ)さんの書いたもの。
本来これはここに載せるためのものではなかったんですが、
私のたってのお願いで載せることに。
なにがって、終わり方がすごく好きなのです。
こういう感性を持ち合わせていない自分としてはうらやましい限り。
スペースとかはある程度こちらであけちゃったけど、よかったのかなぁ?
感想とかありましたらメールいただければ。彼に転送します。