***横田駅伝ついに上位入賞!!***

2006611日(日)に開催された横田駅伝に参加しました。

昨年は3チーム編成し、佐々木走友会Aチームが、男女混合の部で3位に入賞したものの、本命であった佐々木走友会Sチームは6位で入賞できませんでした。

今年は2チームでの参加になりましたが、佐々木走友会Sチームを精鋭で構成することができ、昨年もSチームで走ったメンバーも、今年はよりいっそうチームに貢献、1区高水選手が1656秒の好タイムで、激戦の1区を10位でたすき渡し。2区の石丸選手も昨年より速いタイムである1701秒で戻り、3区竹内選手が1716秒で5位まで浮上、アンカーである野口選手に全てが託されました。優勝チームには及ばないものの、見事期待に応えた野口選手は1553秒の好タイムで、3位でフィニッシュしました。これは総合でも部門別(男子3044歳)でも3位になります。

一方、昨年男女混合の部(3044歳)で3位に食い込んだ佐々木走友会Aですが、今年は残念ながら4位になってしまいました。それでも3分差があったので、どうしようもないといったところでしょうか。

そのほか、リオン等から参加された方々2チームも含め、個人のタイムを並べると下のようになりました。

 

野口 理 1553 佐々木走友会S

高水昌彦 1656秒 佐々木走友会S

石丸芳視 1701 佐々木走友会S

吉野大輔 1714秒 佐々木走友会A

竹内一晃 1716秒 佐々木走友会S

谷 常隆 1916 リオンA

岩田道也 1923 佐々木走友会A

渡部忠行 1942秒 リオンA

池田初美 1944秒 佐々木走友会A

田中政治 1945秒 チームかてきん(リオンB)

岩田直子 2127秒 佐々木走友会A

高橋智美 2230秒 チームかてきん(リオンB)

小林基久 2239秒 リオンA

清水亮治 2407秒 チームかてきん(リオンB)

藤原達也 2411秒 リオンA

臼井恵津子 2422秒 チームかてきん(リオンB)

 

最終結果

佐々木走友会S 総合順位3位(515チーム中) 男子3044歳の部3位(230チーム中)

佐々木走友会A 総合順位38位(515チーム中) 男女混合3044歳の部4位(78チーム中)

リオンA 総合97位(515チーム中) 男子3044歳の部49位(230チーム中)

チームかてきん 総合162位(515チーム中) 男女混合3044歳の部19位(78チーム中)

 

なお、レース終了後に行われた恒例の打ち上げですが、今年は総合で3位に入ったということもあり、滅茶苦茶に盛り上がり、遅い人は夜の9時を過ぎても、福生の町を徘徊していたようです。


スタート前・緊張の吉野君       1区高水選手から石丸選手へ

2区石丸選手から竹内選手へ       自己記録を出した小林選手

気迫の走りで3位をもぎ取った世界の野口選手 リオンから参加の皆さん(チームはバラバラですが)

不調から脱出した岩田選手   表彰前の壇上にて   表彰後・値千金の銅メダル


3位入賞の喜びは続く              気分は3位入賞!!

来年も取れるでしょうか・・・     チームかてきん・足を引っ張ったのは誰だ?

リオンAの面々・チームかてきんを迎撃、全員5kmの自己新で完勝。


佐々木走友会Aチーム       やっぱり総合3位ですからね、嬉しいです、はい。

でもって、最後に集合写真。打ち上げに参加できなかった池田初美さん、野口理さん、来年は一緒に盛り上がりましょう。

ちなみに高水昌彦さんは、いままで見たことないくらい、ぐでんぐでんに酔っ払ってしまいました。

 

最後に監督(というか体調不良で参加できなかっただけ)より一言。横田駅伝の上位の顔ぶれをみていただけると、いかにこの駅伝のレベルが高く、入賞が難しいかわかります。それだけに、今回の3位入賞は非常に価値があり、これで佐々木走友会もますます全国区になってきました!!