都教組に入るには　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
組合って？

　人間らしく生き、働くためにはなくてはならないもの。
　すべての働くものが、団結して要求すること＝組合をつくっていくことが、長いたたかいの歴史の中で認められました。

平和を守り、伝えたい

　私たち教職員は、平和な２１世紀を子どもたちに残したいと思っています。
　教え子を再び戦場に送り出してはなりません。
　

賃金をきめるのも組合が

　民間企業は、労働組合が使用者と交渉し、決定します。公務員は、人事委員会が民間との賃金較差を調査し、勧告します。その後、都に働く労働組合が一緒に都当局と交渉し、賃金が確定します。　生活を守ることも、労働組合があるからこそできるのです。個人では、決してできません。
　

子どもをまん中に、生き生きと働きつづけたい！

　私たち教職員の悩みは、
１人で解決できないことがたくさん・・・
でも、みんなで力を合わせれば、展望もひらけてくる。
子どもが好きで、教育の理想に燃えて、
この仕事についた私たちだからこそ
働くものの生活・いのちと健康を守り、
子どもを大切にする教育を実現するため、
一緒に考え、力を合わせていきませんか。

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