車端部にはお約束のアレが…!!

2011年6月11日づけでアップしました東急8090系


8090系のページでは
登場時から8090系として増備された先頭車を中心に取り上げました。

1988年。
東横線で使用する車両の出力増強、
そして東横線から大井町線に移籍するのに合わせて、
先頭車だけ別に増備します。


8590系。



見た目は8090系とあまり違いがありません。
貫通扉がついている点くらいでしょうか。

今でこそ大井町線で活躍していますが、
2006年までは東横線で活躍していました。

車内は果たして8090系と同じ仕様になっているのでしょうか。

それとも…?!




車内全景です。
早くも8090系ならではの部分として、

3人掛けの座席と4人掛けの座席の間に肘掛が設けられているではありませんか!

隣の8090系中間車には無い仕様なので、
ちょっとだけ得した気分になれます(^^;;




乗務員室との仕切りです。
窓が小さくなっています。おとなしくなっています。
実に残念です。この点は貫通扉の無い8090系の方が愉しめそうです。

仕切り扉の奥には梯子が見えます。
緊急避難路になるわけですが、どちらかというと地下鉄向きの装備品になります。



さて、8590系で一番お知らせしたい部分。
皆様にご覧頂きたい部分。

それは…車端部です。











優先席モケット、来たわぁ〜♪♪

東急はやっぱりこうでなくっちゃ!

か〜わいいッ☆


このモケットがあるだけで軽くお腹いっぱいになります。


他のモケットと比べて、やはり目立ちますね〜ひゃっほう!




…取り乱してしまいましたが、今の文面は怪電波による文書の誇張です(^^;;
大井町線ご乗車の際には
ささやかな違いをお楽しみ頂ければと思います。



 

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