ゲンノショウコ  フウロソウ科
 開花期は9〜10月   花は径1〜1.5cm  薬草として用いられる。
 消炎、止血、収斂(しゅうれん)、殺菌作用をもち、よく効くので「現の証拠」という。 
 11月、種を飛ばした跡が神輿のように見えるので、ミコシグサという地方もある。