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ソーラーセルコントローラのページ

2013.9.26 電子工作マガジン秋号(9月電波新聞社発行)に
ソーラーセルコントローラ SCC500の応用記事を掲載させていただきました。


新発売:ソーラセルコントローラSCC500:
充電制御:太陽電池の電圧、電流を変換し、疑似MPPT制御をおこないながら充電用電池に定電流で充電します。
充電池:6V(4本直列),9V(6本直列)のニッケル水素(Ni-MH)電池、
および、6V、12Vの鉛蓄電池が使えます。
駆動制御:12VLEDモジュールを定電圧駆動します。電圧は内蔵ボリュームで可変できます。
充電池電圧が9V以上ならば最大出力電流1A可能です。
ご注意:12Vの充電池からは13V以上の出力になります、12V照明出力は不可です。

新発売:ソーラセルコントローラSCC530:
充電制御:太陽電池の電圧、電流を直接、充電用電池に充電しています。
充電池:6V(4本直列),9V(6本直列)のニッケル水素(Ni-MH)電池、
および、6V、12Vの鉛蓄電池が使えます。
駆動制御:12VLEDモジュールを定電圧駆動します。電圧は内蔵ボリュームで可変できます。
充電池電圧が9V以上の時は最大出力電流1A可能です。
12Vの充電池から12Vの照明出力が可能です。


いずれも昼夜の切り替えは内蔵センサーにより自動です
詳細は下記パンフレット、説明書をご覧ください

SCC500,530のパンフレット
SCC500の説明書
SCC530の説明書


2012.1.7 ソーラーセルコントローラ SCC400 が
電子工作マガジン冬号電波新聞社発行)の記事
「赤外線式人間感知器の製作」
のなかで紹介されています。


2011,9,28
SCC400の応用例を追加しました、下方をご覧ください

2011,9,19
 電子工作マガジン秋号(電波新聞社発行)
にソーラーセルコントローラを応用した記事
"人感センサー式太陽電池防犯ライト"
が掲載されました!

2011,9,2
“ソーラセルコントローラ”にSCC200,300を追加しました。
SCC300,400の,LED駆動電流が200mAにアップしました。
パンフレットを変更しました。

ソーラーセルコントローラSCCファミリは
太陽電池(ソーラーセル)から電池へ充電、その電力で夜、LED照明を行う制御基板です
一枚の基板で、太陽電池の疑似MPPT(最大電力点追従機能)制御、電池の充電制御、LEDの駆動制御、ができます。
また、制御(センサー)入力やフリーエリアがあり、外部制御や機能追加が可能です。
SCC100、200、300、400の4種類あります。
注:SCC100、300は疑似MPPT制御ありません。





ソーラセルコントローラ SCC100:
充電制御:電圧を監視しながら太陽電池の電流を直接、充電用電池に充電(定電流)しています。
駆動制御:3.5VLED照明モジュールを定電流駆動しています。

ソーラセルコントローラSCC200:
充電制御:太陽電池の電圧、電流を変換し、電圧を監視しながら充電用電池に定電流充電しています。
駆動制御:3.5VLEDモジュールを定電圧駆動しています。
MPPT制御:疑似的なMPPT制御を行っています。

ソーラセルコントローラ SCC300:
充電制御:電圧を監視しながら太陽電池の電流を直接、充電用電池に充電(定電流)しています。
駆動制御:12VLED照明モジュールを定電圧駆動しています。

ソーラセルコントローラSCC400:
充電制御:太陽電池の電圧、電流を変換し、電圧を監視しながら充電用電池に定電流充電しています。
駆動制御:12VLEDモジュールを定電圧駆動しています。
MPPT制御:疑似的なMPPT制御を行っています。

詳細については、ソーラーセルコントローラのパンフレットをご覧ください。


SCC500応用例


例1.スイッチで照明をOn-Offする


センサーモード(A or B)にして、外付けスイッチSWで照明をOn-Offすることができます。
昼間、照明をOn-Offするにはボリュームを左一杯にまわして強制的に“夜”にします。
LEDモジュールの電流60mAなら3台並列接続できます。(合計200mA以下にしてください)



2.乾電池4本で12VLEDモジュールを駆動する。



充電をしない場合、太陽電池は必要ありません。
乾電池
4本(5~V)接続すれば12VLEDモジュールが駆動できます。
外灯モードなら夜を自動検出して
12VLEDモジュールが点灯します
例1のようにセンサーモードにして、SWを接続すれば
LED
照明を任意にOn-Offすることもできます。

 

.人感センサーを接続する。 

 センサーモード(B:11)で、人感センサーを図のように接続すれば、
人を感知したときだけ点灯して電池の消耗を小さくできます。
人感センサーは
3V動作のものが必要です。
人感センサーの出力極性が逆の場合はセンサーモードを
A10)にします。



 
DCファン換気扇)を接続する。

 

12VLEDモジュールの代わりに12VDCファンを接続すれば、
昼間、電池に充電し、夜はファンを回して換気することができます。
ただし、外灯モードでは出力電圧が約
10Vになりますので、
ファンの回転数が多少落ちます。
ICFAN E232190 DC12V0.23Aで動作確認)
図のように、センサーモードにしてSw On-Offをすれば12Vで駆動可能です。


このページを少しずつ充実していく予定でおります、
よろしくお願い致します。

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