やっと更新できる日がきました お待たせしましてすいません 大分遅れてしまいましたがレポートのほうをさせて頂きます
毎度の事なのですが 釣りに行く場所の選定でいつもながらに迷う日々です 昔は行っ事の無い川ばかりで川の選定に困った事など全くなかったのですが 同じ川に行くのもいいんですが いまいち冒険心に火がつかず避けがちなってしまいます しかし一年に一度あかるかのメンバー全員参加 とても珍しい写真がとれました(集合写真....尺イワナより珍しいかも) 4人参加もありまして交通費の負担も減りますし 河川も それなりの大きさの河川を探さなくてはならず とりあえず 関越道を北に向かう事にしました 地図を見ながら 去年 あまりの雪で行けなかった場所を思いだし 今回は 利根川上流をめざしました

峠を越え河川の水量をみながら川沿いを走らせ なかなか水量的 渓相的に満足できる川がなかなか 見つからず さらに峠を越え下り道をはしらせていると 左手に条件にあう川が現れた 早速車を路肩に寄せ 作業開始 さっさと準備を整え いざ 入渓です 河床に来ると思っている以上に水量があり 期待度満点ですが 4人でやるには 狭く2人に別れ 貢 大ちゃんは本流 自分 ヨツは 支流へ向かうこととなり ここでお別れとなりました



さて 自分は支流へと向かったのですが 本流への合流部分は水量的には無いのですが 上流に向かうにつれ水量が増してきて 30分も歩くと ご覧のような渓相が現れる いくつかの釜を攻めながら先へと進みアタリはあるのだが キープサイズになかなか手が届かずリリースの連続 すると目の前に人口の砂防ダムが現れた 本流からの最初の魚止め 期待大である

ゆっくり 慎重に近づく 竿をスッーと 伸ばし 振り子のように餌を落ち込みの泡の中に流す 流れに合わすように下流へと自然に流し 餌が止まった瞬間 アタリが来た 典型的なアタリかた この時点でイワナと確信した ラインは止まったまま まだ イワナは自分が針を飲み込んだ事がわかっていないようだ 少し上流にラインを引く するとグッと重い その瞬間合わせ針をかけた! イッキに潜り始め となりに居たヨツの釣りを邪魔してしまう 慎重に寄せ タモに入れ 尺イワナの登場です ひさびさの良型 大満足である 


このあと 本流組と合流したが 本流は魚影は濃いみたいだが 道路沿いともあって 入渓者も多く型が小さくキープは数匹だった この辺の河川も入渓者の数に魚の成長とは反比例しているのかもしれない ちなみにパトカーに乗っている写真はメンバーが免許不携帯で切符を切られている様子ですせっかくなので 記念撮影しました(^^)v

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