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中原中也『在りし日の歌』の朗読



『山羊の歌』に続けて、生前刊行詩集の『在りし日の歌』朗読の配信をPodcastingで行い、また個々のファイルも聴けるようにしておいた。

中原中也全詩篇朗読

音楽CDの作り方も覚えたので、宮沢賢治、中原中也、立原道造の朗読をCDにしようとしている。下のxspf_playerによるストリーミングインターフェースでは、まだこの詩集の全部が入っていない。ただ、9、10、11ぐらいで終わると思うが、これは、リンクしているxmlファイルを灰皿町のファイルで修正していくので、下のメニューから更新したら自然に聴けるようになる。そのときには桐田さんにお願いして、題名部分を更新していただくつもりである。





1. 『在りし日の歌』題名、献辞、小題(在りし日の歌)、含羞、むなしさ、夜更の雨、早春の風、月、青い瞳、三歳の記憶、六月の雨
2. 雨の日、春、春の日の歌、夏の夜、幼獣の歌、この小児、冬の日の記憶、秋の日
3. 冷たい夜、冬の明け方、老いたる者をして、湖上、冬の夜、秋の消息、骨
4. 秋日狂乱、朝鮮女、夏の夜に覚めてみた夢、春と赤ン坊、雲雀、初夏の夜、北の海
5. 頑是ない歌、閑寂、お道化うた、思ひ出
6. 残暑、除夜の鐘、雪の賦、わが半生、独身者、春宵感慨
7. 黒旗、蜻蛉に寄す
8. 小題(永訣の秋)、ゆきてかえらぬ、一つのメルヘン、幻影、あばずれ女の亭主が歌つた、言葉なき歌、月夜の濱邊



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