特定文字で文字列を分解する

書式:explode(分解文字, 分解する文字列, [要素数]);

戻り値:配列 : 分解文字がない場合、分解する文字列を要素に入れた配列が返ります。

単純に文字列を分解するなら、explode()関数が良いでしょう。
マルチバイトに対応していませんし、分解文字に正規表現を使うことは出来ませんが、その分高速です。
要素数は省略できます。要素数を指定すると、 指定された数だけ文字列を分解し残った文字列は全て最後の要素に格納されます。
また、分解文字が分解する文字列に含まれない場合、戻り値は分解する文字列が返ります。

:

呼び出し方を「explode(",", "a,b,c")」とした場合の戻り値は

keyvalue
0a
1b
2c

呼び出し方を「explode(",", "a,b,c", 2)」とした場合の戻り値は

keyvalue
0a
1b,c

呼び出し方を「explode("!", "a,b,c", 2)」とした場合の戻り値は

keyvalue
0a,b,c