Snapshot

31 投稿日:2020/05/21
時計草が咲いた!

昨年から我が家の2階のベランダまでツルを伸ばしていた時計草が蕾を持っていたのだが、ここ数日、雨模様の天候が続いていたので、花を咲かせるのは、まだ少し先かなと思っていた。

ところが、今朝になって、見事に咲いていた。
昨年は咲かなかったので、2年ぶりである。
これから先、ツルをどんどん伸ばすはずなので、楽しみである。
30 投稿日:2020/05/19
我が家の時計草が蕾を

一昨日は30度近くも気温が上がったが、昨日は一日中どんより(時々霧雨)、今日は未明から雨が降り続け、この2日間は寒いくらいだ。

さて、我が家の庭には毎年、時計草が地面から芽を出し、ぐんぐん伸びて、2階のベランダまで広がって、9月頃には見事な花を咲かせるのだが、昨年は1輪も咲かなかった。

そんなこともあって、昨年の時計草は全部を処分しないまま、残していたのだが、何故か今頃になって、蕾を作り始めたのだ。この分では、近いうちに花を咲かせそうだ。
完全な狂い咲きである。

29 投稿日:2020/05/14
我が家のニシキウツギ

この時期になると、右の写真の花が我が家で咲き誇るようになる。
吸葛(すいかずら)科、タニウツギ属、「ニシキ(二色または錦)ウツギ」という花木であるらしい。
28 投稿日:2020/05/02
富士山と天の川

4月23日深夜から日付が変わる頃に、精進湖畔で、富士山と天の川が見られたらしい。
こんなこと、想像したこともなかった。

それどころか、深夜に富士山が見られることさえ、思いのほかだった。

(東京新聞4月25日朝刊より)
27 投稿日:2020/05/01
ツツジの季節

今日から5月である。
そろそろ、ツツジの季節なのだが、毎年見に行く塩船観音寺は、駐車場閉鎖、入園禁止、つつじ祭り中止ということになっている。
これでは、出かけても仕方がない。

という訳だから、昔の写真でも眺めよう。

(塩船観音寺にて、2005年5月3日撮影)
26 投稿日:2020/04/24
ハナミズキが見頃に

市内の主要な街路に、街路樹としてハナミズキが、至る所に植えられている。
いま、このハナミズキが見頃を迎えようとしている。

我が家から駅までの通りも、随分賑やかになってきた。

Stay Home」の日々の中、通院などで外出するとき、賑やかになったハナミズキを眺めながら歩くのは、中々に気落ちがいい。

25 投稿日:2020/04/05
さやま花多来里の郷

瑞穂町の人気のスポット「狭山池」の東側に、小高い山(狭山丘陵)がある。

この丘陵地の北側斜面に、カタクリが群生していて、この辺り一帯を
 「さやま花多来里の郷
と称して、人気になっている。

4月2日(金)、この地を訪ねた。
カタクリの花は、ピークを少し過ぎていたと思うが、まだまだ頑張っていた。

24 投稿日:2020/03/20
我が家のカタクリが咲いた!

いよいよ、暖かくなってきた。

我が家の狭い庭に、カタクリが花を咲かせていた。
まだ一輪だけだが、この後、もう二輪ほど咲くだろう。
23 投稿日:2020/02/02
宝登山からの眺め

右の写真は、1月30日に宝登山に登った時の、宝登山山頂で、下の写真が山頂付近からの眺めである。

下の写真の中央付近の奥に見えているのが両神山で、右側で一番高く見えているのが城峯山だろうか。

城峯山へは、何年も前のことだが、鬼石方面へカンザクラの観賞に出かけた折に、立ち寄った記憶がある。
22 投稿日:2020/01/06
展望広場?



1月2日に歩いた西口広場〜六道山公園のコースの途中に展望広場があるのだが、往路では見逃していた。

という訳で、帰路に立ち寄ったのだが、これが広場なの? と思えるほど狭い広場だった。
上の写真は、ここに置いてあった説明板の写真を切り取ったものであるが、実際の展望は下の写真のようで、木や枝が邪魔をしている。

21 投稿日:2020/01/05
六道山公園展望台から丹沢山方面を望む

1月2日、箱根駅伝の途中までテレビ観戦して、瑞穂町の六道山公園に向かった。

青梅街道(旧道)から箱根ヶ崎交差点で左折して国道16号(旧道)に入り、左手に狭山池公園、さやま花多来里の郷を見ながら、狭山神社下交差点を少し過ぎたところで、右側にある西口広場の駐車場に車を置いた。

ここから山沿いの遊歩道をどこまでも歩き、遊歩道のほぼ行き止まりと思われる広いところから山に入り、展望広場、神明社跡地、三角点広場、出会いの辻、六道山公園展望台へと歩いた。

下の写真は、展望台から丹沢方面を眺めたもの。
富士山も少しは見えたのだが、頭に雲がかかっていた。

20 投稿日:2020/01/04
初富士

正月の三が日は好天に恵まれ、今日も好天が続きそうだ。

さて元日は好天の中、塩船観音寺に行って、初詣で。
お参りの後、観音寺境内の一番高いところに登って、富士山を眺める。
19 投稿日:2019/12/12
秋がまだ頑張っている

もう完全に冬だが、昨日あたりから、少し暖かくなって、秋がちょっとだけ戻ってきた感じがしないでもない。
今日もポカポカ陽気になりそうだ。

右の写真は、最寄りのわかぐさ公園の片隅を映したもので、紅葉が随分落ちて、地面を飾っているが、まだ頑張って残っているものもある。

18 投稿日:2019/12/06
国営武蔵丘陵森林公園の紅葉は?

昨日も好天の中、国営武蔵丘陵森林公園まで、紅葉を眺めに行った。

いつもなら南口から入るのだが、前日に昭和記念公園を歩いたこともあって、あまり歩かなくても済むように、中央口から入った。

11月13日に訪れたときは、紅葉がまだ始まったばかりだったのだが、昨日は明らかにピークを過ぎていた。残念ながら、遅かった。

僅か20日余りの間に、こんなに進むなんて、油断だった。
仕方がない、また来年に期待しよう。
17 投稿日:2019/12/05
国営昭和記念公園からの富士山

一昨日は一日中雨模様だったが、昨日は一転して好天に恵まれた。

好天の中を昨日、国営昭和記念公園を訪れた。

右の写真は、砂川口から入って間もなくのところにある
 “こもれびの丘”
に登って、富士山を眺めたものである。
この日は雲が少なく、富士山がくっきり見えていた。

幸先のいいスタートである。
16 投稿日:2019/11/30
払沢の滝冬まつり

檜原村観光協会から、払沢の滝冬まつりの仕様が発表された。(下の資料参照)

この中で、“氷瀑クイズ”が冬まつりのメインイベントだと思うが、その冬の中での、
 “最大結氷率となった日”
を当てるものとなっている。

これまでの、実績は次の通り。

 2001年 1月17日  80%
 2002年 1月7日  45%
 2003年 1月9日  60%
 2004年 1月16日  75%
 2005年 1月14日  45%
 2006年 1月8日 100%
 2007年 2月3日  15%
 2008年 2月17日  80%
 2009年 1月16日  50%
 1010年 1月17日  75%
 2011年 1月31日  85%
 2012年 2月5日  95%
 2013年 2月25日  55%
 2014年 1月20日  65%
 2015年 1月4日  45%
 2016年 1月27日  70%
 2017年 1月26日  65%
 2018年 1月28日 100%
 2019年 1月28日  55%

右の写真は 2006年1月7日に、小生がこの地を訪れた際に撮影したものだが、この時点では結氷率が95%くらいだったらしく、翌日に100%になったのである。
ちょっと惜しかったかな、という気がしないでもなかったが、これだけの氷瀑が見られたのだから、小生としては大満足だった。
15 投稿日:2019/11/22
日原川の起点

右の写真は、日原川が多摩川に流れ込んでいる様子である。
この写真の左側に流れているのが多摩川で、右奥から多摩川に流れ込んでいるのが日原川である。
日原川の上に架かっている遊歩道の橋がかすかに見えるが、この辺りの何処かに、“日原川の起点”と書かれた標識が置かれていた。

河川の場合は、最下流部に起点を定めて、そこから上流に向かって、キロ程を表示しているようだ。
従って、多摩川の場合は、東京湾の河口部のどこかに起点を定めているのだろう。

さて、河川の最終地点である最下流部に起点を定めることには、違和感を覚える人が少なくないのではなかろうか。
ちなみに、用水路の場合は、最上流部(取水口)を起点としているらしい。

では、河川の場合も最上流部を起点としようとすれば、どうなるのか。
河川の最初の一滴が落ちる点を“源頭”と定義していて、それぞれの河川で源頭なる地点が決められているが、これを河川の起点と定めるわけにもいかないだろう。
何故なら、このような地点は大体において、急峻な崖地形であり、いつ崩れ落ちて、地形が改変されるか分からず、恒久的な地点とは、とても思われないからである。
源頭以外のところに起点を決めようとしても、似たようなことになりそうである。

という訳で、やはり実用的には、最下流部を起点と定める方が、よいのだろうと思う。
14 投稿日:2019/11/15
国営武蔵丘陵森林公園の紅葉

国営武蔵丘陵森林公園の彫刻の広場から都市緑化植物園に向かう途中にある林が、“カエデ園”で、この公園の紅葉の名所になっている場所である。
まだまだ緑が多く、紅葉がピークを迎えるまでには、時間がかかりそうである。
下の写真は、この林の中で一番色づいていた場所である。

13 投稿日:2019/11/10
多摩川の護岸が決壊(友田地区)

青梅市の市民球技場がある河辺下に下りて、多摩川の対岸(友田リクレーション広場)を眺めてみた。
護岸の一部が完全に決壊していた。
広場の管理は青梅市だが、護岸の修復は国土交通省になるのだろう。

12 投稿日:2019/11/05
この花はノボタンかな?

昨日は、10時半頃に家を出て、塩船観音寺まで、往復を歩いた。
花の少ない時期だが、往路途中の道端で、右の写真のような花に出会った。
よく分からないが、ノボタンかな?

11 投稿日:2019/10/30
黒鳥

2005年10月15日、羽村市動物公園を訪ねた時に出会った黒鳥である。
怖そうな目で、こちらを睨んでいた。
この鳥は、もういない。

10 投稿日:2019/10/27
我が家のホトトギス(杜鵑)

我が家の狭い庭に、ホトトギスが咲き誇っている。

小生が頻繁に足を運んでいる「季節の花 300」によると、以下のようなことらしい。
・ユリ科ホトトギス属
・若葉や花にある斑点が、鳥のホトトギス(不如帰)に似ていることから、この名になった。
・花言葉は、「秘めた意志」
ついでに、昔(2004年8月)撮った写真があったので、
 「ヤマホトトギス
を別のページに残しておこう。
09 投稿日:2019/10/13
台風一過の多摩川の様子



今日の昼頃、台風(19号)一過の多摩川の様子を見るべく、川まで歩いて下りた。
川の水量は、普段に比べてかなり多く、川の幅は大きく広がり、川の中ノ島は随分と小さくなっていた。(上の写真)

普段の多摩川の様子はこちら

右の写真は、川より一段上にある球技場だが、フェンスの金網にごみがいっぱい溜まっていた。
ピーク時には、このごみのある高さ辺りまで、水面が上がっていたのだろうと思う。

関連記事:台風19号が近づきそう
08 投稿日:2019/10/02
日和田山と彼岸花

彼岸花が見ごろを迎えている、という情報を得ていたので、埼玉県日高市の巾着田まで、車を走らせた。
予想通り、ヒガンバナはほぼピークで、見事な真っ赤な絨毯を見ることができた。
今日は平日にもかかわらず、ヒガンバナがピークとあってか、園内は多くのヒト、人でいっぱいだった。駐車場も恐らく、満車に近かったのではなかろうか。



上の写真の奥に見えるのが日和田山で、この山と彼岸花をセットにして撮ってみた。
彼岸花が群生しているところには、木が多くて、このように窓が開いている場所を探すのに、少々苦労した。

関連記事:巾着田の彼岸花
07 投稿日:2019/09/27
我が家の庭にもシュウメイギク

猫の額ほどの我が家の庭にも、シュウメイギクが威張り散らして(?)、咲いている。
ずい分前に、小さな鉢植えのものを買って、庭に植えたのだが、根が成長しているのか、年々、数が増え、背丈も伸びている感じである。
今では、小生の胸の近くまで伸びている。伸び過ぎじゃないのかなあ、・・・

06 投稿日:2019/09/26
シュウメイギク

過日、わが愛車マーチを駐車場に入庫する際、門扉に右前部から右横の辺りを、少し擦ってしまって、ディラーに修理に出していた。
その車が昨日、我が家に戻ってきたのだが、この際、交通安全祈願を受けるべく、塩船観音寺まで赴いた。
その帰り、境内の片隅にひっそり咲いているシュウメイギクに出会った。

05 投稿日:2019/09/25
多摩川と曼珠沙華

通称「河辺下」と呼んでいる、青梅市が管理・運営している市民球技場のある多摩川まで歩いて下りた。
球技場の一番奥まで歩いて、多摩川に近づいたところで、ひっそり咲いているヒガンバナ(曼珠沙華)に出会った。
この花の奥が多摩川である。
04 投稿日:2019/09/19
久しぶりに多摩川を眺める

ようやく秋らしい清々しい季節になってきたので、久しぶりに多摩川へ、歩いて下りてみた。
写真は、下流に向かって撮影したもので、奥に圏央道が見える。川の水の量は、普通だろうか。

さてさて、ここまでは下りで楽なのだが、帰りは登り返すのが、少々辛い。
やすみ、休み、ゆっくり帰ることにしよう。



03 投稿日:19/09/10
台風一過の奥多摩の山々



台風(15号)一過の昨日午前11時過ぎ、奥多摩街道沿いにある中先戸公園に出向いて、公園の南側へ出て、多摩川越しに奥多摩の山々を眺めた。
空は快晴ではなかったが、山なみはいつになく、くっきり見えていた。

関連記事:台風15号が怖い
02 投稿日:19/09/05
サルスベリ

ようやく秋らしくなりつつあるとは言え、まだまだ蒸し暑い日々が続く中、あちらこちらで「サルスベリ」が頑張って花を咲かせている。有難い花である。
01 投稿日:19/09/01
御岳山の夫婦杉

8月20日、レンゲショウマを観賞するべく、車を走らせ、駐車場から御岳登山鉄道に乗って、御岳山まで行った。
レンゲショウマを観賞した後、山の上まで登り、展望食堂の裏に出ると、右の写真のような「夫婦杉」に出会う。

板のスロープを登り、女性は右側の男杉を、男性は左側の女杉をさわりながら、2本の杉の木の間を通ると、何やら良いことがあるんだとか、・・・ 詳しくは下に。

写真に見える立て札に次のように書いてあった。
 夫婦杉(めおとすぎ)
  良縁・円満

ふくよかなコブが多くある方が
「おんなすぎ」もう片方が「おとこすぎ」
と言われ、二本がつながり合って、
仲睦まじく立っている姿から夫婦杉
と呼ばれています。二人手を繋ぎ
ながら通るといっそう円満なり、
また、男性は女杉を、女性は男杉を
さわりながら木の間を通ると良縁に
恵まれると言われております。

  武蔵御岳神社摂社
   産安社
本当かな?(^_-)-☆