Brief Coments

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40 投稿日:2020/01/15
富士山が世界中に

下の資料は、1月13日の東京新聞朝刊の記事の抜粋である。

この記事によれば、日本中に“富士”の名が付く山が400以上あるらしい。
それどころか、海外にも60くらいあるという。

39 投稿日:2020/01/14
市民球技場が利用可能に

昨日、散歩がてら、河辺下の多摩川に下りてみた。

昨年10月の台風19号の被害を受けて、長らく利用することができないままになっていた青梅市の市民球技場が、いつの間にか利用できるようになっていた。

泥やごみにまみれていた球技場が、綺麗に整備されていた。(下の写真参照)
38 投稿日:2019/12/25
村田諒太が初防衛!

右の写真は@niftyニュースより。

ボクシングのトリプル世界戦が23日、横浜アリーナで行われ、3試合ともテレビにかじりついて見ていた。
八重樫は残念だったが、拳四朗と村田は小気味よく勝った。

ところで、村田の勝ち方に関して、翌朝の新聞を見て、腑に落ちないことがあった。
どう見ても、村田の完全なノックアウト(KO)勝ちだと思っていたのに、記録は5回TKO勝ちになっていた。
まさか、という思いだった。

この試合を録画していたので、最後の場面を確認したら、レフェリーは確かに、試合を停める仕草をして、カウントをとらないまま、試合を終わらせていた。
レフェリーは何故、カウントしなかったのか。どうしても腑に落ちない。

相手は完全に崩れ落ちて、もう立てなかった筈なので、どう見ても、完全なKO勝ちだったと思うが、・・・
特に、最後の左フックは強烈だった。人間の顔がこれほど歪むことができるのか、と思うほど、相手の顔が大きく歪んでいた。やっぱり、KO勝ちである。

37 投稿日:2019/12/20
井山棋聖が名誉天元に

井山棋聖は、10月から同時進行していた天元と王座の防衛戦を戦っていたが、王座は芝野名人に奪われたものの、天元は守り切った。天元は5連覇である。

井山はこれで、永世本因坊、名誉碁聖、名誉棋聖に加えて、名誉天元となった。
今年初めに保持していたタイトル5冠は、3冠に減ったが、まだまだ、第一人者である。

この後も、まだまだ防衛戦は続く。第一人者の宿命である。井山頑張れ!

(東京新聞12月19日朝刊より)

36 投稿日:2019/12/17
イチローが指導者研修を受講

今日は未明から、小雨が続いていて、一日中ぐずついた空模様が続きそうだ。
気温も、最高が9℃、最低が5℃というから、寒い。

さて、プロ野球に所属した人が、学生野球を指導するためには、プロ側とアマ側の両方の講習を受けた後、日本学生野球協会による審査を経て、指導資格が認定される仕組みになっているらしい。

あのイチローが、13日にプロ側の講習を受け、15日にアマ側の講習を受けたという。

このことに関して、あの張本氏がテレビで、アマ側に「喝!」と怒っていたようだが、それはともかくとして、・・・

今月の1日に、“KOBE CHIBEN”チームの1選手として、智弁和歌山高校教職員チームと軟式野球で対戦し、二刀流で大活躍したばかりのイチローが、何を思って講習を受けたのだろうか。

推し量るべくもないが、特定のチームの監督やコーチをやることはないだろう、というのが小生の感じているところである。

(右は“Sportsnavi”より)
35 投稿日:2019/12/07
新国立競技場が完成

このところ、例年より寒い日々が続いているが、今日は格別に寒い。最高気温が6°くらいらしい。

さて、右は東京新聞11月30日夕刊に掲載された新国立競技場である。

ここで、入場式がおこなわれ、数々の競技が行われ、多くの記録が生まれることを思うと、今からワクワクする。

ただ、オリンピックの最終日に、マラソンランナーが次々とゴールに向けて入り込んでくるはずだったことを思うと、残念でならない。
34 投稿日:2019/12/03
あのイチローが二刀流で復活?

あのイチローが、地元の友人らと作った、軟式草野球の“KOBE CHIBEN”チームに、
 「9番・投手」として、
 背番号“1”をつけて、
智弁和歌山高校の教職員チームと試合をした。

現役時代には見られなかった、イチローの“二刀流”である。

イチローの成績は、
 投げては、131球、6安打完封、16奪三振、無失点
 打っては、4打席3打数3安打、1四球
ということで、試合の結果も、イチローのチームが 14−0で、一方的に勝ったようだ。

この試合は非公開だったようだが、公開して、テレビ放送も行えば、
客席は超満員になるだろうし、視聴率もぐんと上がるのではないだろうか。

来年もやりそうだから、次こそは、“公開、テレビ放送付き”でやって欲しい。
今回の智弁和歌山高教職員チームも、またやりたいのだろうが、
ここは譲ってもらって、全国の軟式草野球チームに公募を働きかけてみては、どうだろうか?
大げさになり過ぎて、イチローが嫌うかな?

(東京新聞12月2日朝刊より)
33 投稿日:2019/11/30
芝野名人が2冠に

井山四冠(棋聖、本因坊、天元、王座)の王座に挑戦していた芝野名人が、3勝1敗で王座を奪取し、最年少2冠になった。

井山棋聖は、天元戦でも、許家元八段の挑戦を受けていて、現在1勝2敗で、カド番になっており、4冠から3冠になったばかりで、一気に2冠にまで後退するかも知れず、正念場である。

そして、女流棋戦も大変である。
藤沢女流名人が、上野女流棋聖に女流本因坊を奪われ、4冠から3冠に後退し、上野が2冠になった。

(下の資料は、左が日刊スポーツ11月30日、右が東京新聞(11月28日夕刊)より)
32 投稿日:2019/11/28
元日ハムの新庄が現役復帰?

阪神からメジャー→日本ハムと渡り歩いて、現役時代は何かと話題を振りまいた新庄だったが、引退後は、すっかり鳴りを潜めていた。

その新庄が、現役復帰を目指して、現役最後のチームとなった日本ハムから、自由契約となって、他のチームからの指名を待っているというが、さて、・・・

47歳になった新庄に、手をあげるチームが現れるとも思えないが、どういうことになるのか、注目ではある。


(右はSportsnaviより)

関連記事:2006年の新庄劇場
31 投稿日:2019/11/27
今冬は暖冬?

右の資料は、JAFMateのウェブサイト「Park blog」が、日本気象協会に出向いて、取材して書かれた記事の抜粋である。

どうやら、暖冬になるらしい、・・
ということだが、
気まぐれな(?)お天道様の決めることだから、簡単に鵜呑みにするわけにも、いかないかな?
30 投稿日:2019/11/24
白鵬が43回目の優勝

横綱白鵬は、昨日の14日目で既に、43回目の優勝を決めていたのだが、今日千秋楽も、大関貴景勝を全く問題にせず、寄り切って14勝1敗の立派な成績で、優勝に花を添えた。(右の写真参照、“Sportsnavi”より)

さて、下の写真は、2006年5月の夏場所で白鵬が初優勝した時のものである。
この時から、モンゴル勢が横綱を独占するという異常事態が始まっていたのだが、それはともかくとして、白鵬がこの後、43回まで優勝回数を伸ばすなどということを、誰が予想できただろうか。

29 投稿日:2019/11/18
侍ジャパンが遂に世界一!

しびれた!
侍ジャパンが、やってくれた。
ついに、世界一になった! 万歳、バンザイ、ばんざい!\(^o^)/

稲葉監督の胴上げ(「SportsNavi」より)

28 投稿日:2019/11/10
青梅市の施設閉鎖



上は青梅市のホームページからの情報である。

台風19号の影響で、河辺下の市民球技場が使用不可の状態になっていることは、何度か見ているので、分かっていた。
一方、こことは対岸の友田リクレーション広場がどうなっているのか、過日(10月28日)、見に行こうとしたのだが、閉鎖されていて、入場不可になっていた。

そんな訳で、今日、河辺下に赴いて、対岸から眺めることにした。
川の水が大分引いてきたので、対岸から友田リクレーション広場に近づいて、眺めてみた。

こちらの写真のように、対岸の護岸の一部が完全に決壊していた。

両施設とも、当分の間、使用できない状態が続きそうである。

27 投稿日:2019/11/10
Premier 12 二次ラウンド

明日11日から、国際野球大会の“第2回 Premier12”の二次ラウンドが日本で始まる。
一次ラウンドで勝ち上がった6チームのリーグ戦になるが、一次ラウンドでの直接対決の結果が反映されることになっているので、二次ラウンドでは、日本は台湾に勝ったこととなり、1勝0敗のスタートになる。

日本の日程は次の通り。
 11日 vs オーストラリア(19時 ZOZOスタジアム)
 12日 vs アメリカ(19時 東京ドーム)
 13日 vs メキシコ(19時 東京ドーム)
 16日 vs 韓国(19時 東京ドーム)

参考記事:“WBSC”について


(右は東京新聞11月10日朝刊より)
26 投稿日:2019/11/02
南アフリカがラグビーW杯を制す

今夜行われたラグビーWカップ日本大会の決勝戦で、日本に勝った南アフリカがイングランドを32対12のスコアでで倒し、優勝を決めた。
南アフリカの優勝は、3大会ぶり3度目で、ニュージーランドと並んで、W杯最多優勝回数となった。

日本代表はベスト8止まりだったが、最後に負けた相手が、優勝した世界最強の南アフリカなのだから、納得である。

日本にとって、問題はこれからである。
いずれ、プロリーグを立ち上げることになるのだろうが、今回のような熱気がいつまで続くのか、疑問である。
ラグビーは、小生個人としては、サッカーより歯切れがよくて、面白いのだが、日本の中では、サッカーや野球に比べて、まだまだマイナーなスポーツである。
プロリーグを立ち上げることと並行して、底辺を広げることも絶対に必要である。

(右は「NHKニュース防災」より)
25 投稿日:2019/10/28
羽生結弦選手が完全復活!

フィギュアスケートの羽生結弦選手が、自身の今季グランプリシリーズ初戦で、世界最高得点に迫る自己ベストをマークし、見事に優勝を果たした。
完全復活である。

オリンピック2連覇を果たし、国民栄誉賞まで受けた羽生選手が、「やり切った感」でいっぱいになり、そのまま引退したとしても、多くのファンは、惜しみつつも、大喝采を贈ったに違いない。

それなのに羽生選手は、今もなお、更なる高みを求め続けている。
全く、恐れ入った人である。

(右の写真は「NHK NEWS WEB」より)

24 投稿日:2006/10/28
高梨沙羅が復活か

ノルディックスキーの全日本選手権第一日(10月26日)に行われたジャンプのノーマルヒルで、高梨沙羅選手が2位以下に大差をつけて3連覇を果たした。
世界の強豪が集まるW杯でも、勝つのが当たり前になっていた高梨だったが、昨季は個人総合4位に沈んで、明らかに低迷していた。
12月から始まる今季のW杯に向けて、復活した高梨が見られるか、楽しみである。

 (東京新聞10月27日朝刊より)
23 投稿日:2019/10/26
井山四冠が大変

 (東京新聞10月26日夕刊の「棋界トピックス」より)


井山四冠(棋聖、本因坊、天元、王座)が大変だ。
碁界の第一人者である井山四冠が持つ四つのタイトルのうち、天元と王座の二つの棋戦が同時進行している。
天元戦では、許家元八段の挑戦を受け、現在1勝1敗。
王座戦では、芝野名人の挑戦を受け、現在1敗。
第一人者の宿命ではあるが、やはり同時進行は大変である。井山は二つのタイトルを守り切れるのか。

22 投稿日:2019/10/24
ソフトバンクがストレートで日本一

ソフトバンクと巨人の日本シリーズは、ソフトバンクの4連勝で、あっさり終わった。
ソフトバンクが強かった。そして、巨人が弱かった。
ということに、なるのだろうが、シリーズ全体を通して、
 ・巨人選手にエラーが多く、相手に点を与えた。
 ・投手陣はソフトバンクの方が鉄壁だった。
ということに、なるだろうか。

巨人は今、上昇気流に乗っている途中であり、この先まだまだ強くなると思う。来年の巨人に期待しよう。

(「SportsNavi」の記事を抜粋)
21 投稿日:2019/10/18
プロ野球ドラフト会議の結果

下の資料は、今日の東京新聞朝刊の記事のスクラップであり、昨日行われたプロ野球ドラフト会議の結果のうち、各球団の1位指名の選手をまとめたものである。

現実のプロ野球界の姿を見れば、2位以下や、育成枠の選手達の中から、有力な選手が生まれることも多いから、1位指名の選手たちだけを見て、プロ野球の将来をどの程度占えるのか、あまり参考にはならないかもしれないが、メモとして残しておこう。

何年か経って、この中から、大活躍している選手が、どれだけ出ているのか、楽しみである。

20 投稿日:2019/10/14
ラグビーWCとプロ野球CS



昨夜は、ラグビーWC日本大会の運命の一戦を最後まで見てしまった。
実はこの日、既にパ・リーグのソフトバンクとセ・リーグの巨人が共に、日本シリーズ進出を決めていたのだが、小生の「気になる度」は、この日に限っては、ラグビーWCの方が上回っていたようである。
そして普段なら、プロ野球のニュースが大々的に取り上げられるはずなのだが、台風関連のニュースとラグビーのニュースとで、プロ野球は霞んでしまった感じである。

上の写真は、運命の一戦を前に、台風の被災者に黙祷を捧げているところ。
そして先ずは、大変な試合を制したラグビーWC日本代表の8強進出に乾杯!である。
ここまで来たら、一つでも勝って、上を目指してもらいたいところだが、残ったどのチームも強豪ばかりである。
簡単に勝たしてもらえそうもないが、次の相手は南アフリカである。頑張れ! ニッポン!
(上の写真2枚は、 NHK NEWS WEB より)

そして、プロ野球である。
昨日の試合で、巨人とソフトバンクが共に、日本シリーズ進出を決めたのだが、巨人には、台風前の一昨日の試合で決めて、昨日は「高見の見物」をして欲しかったところだが、これで条件は五分になったかな。
それにしても、ソフトバンクは強い。
あのツヨイ、強い西武を、一方的に打ちのめしてしまったのだから、・・・。
巨人も、大変な相手と戦うことになってしまったものだが、絶好調の4番岡本がどこまで通じるのか、これも大きな見どころの一つだろう。

(今日の東京新聞朝刊より)

19 投稿日:2019/10/09
10代囲碁名人が誕生

19歳の芝野八段が張栩名人に挑戦していた第44期囲碁名人戦七番勝負で、芝野八段が名人位を4勝1敗で奪取した。
史上最年少の七大タイトルホルダー、史上初の10代名人ということになるらしい。
そして、プロ入り後初タイトル獲得までも、史上最速になるという。
何とも頼もしい若手が現れたものである。

芝野新名人はこの後、王座戦で井山4冠と五番勝負を戦うことになっており、こちらの行方も大いに楽しみである。

 (右の写真は「Y!ニュース」より)
18 投稿日:2019/10/08
台風19号が近づきそう

大型で猛烈な台風19号が、週末辺りに、またまた近づいてきそうな気配が濃厚だ。
一ヶ月前に、台風15号が関東を直撃して、千葉県を中心とした地域に大きな被害をもたらしたが、その全容がようやく顕在化しつつある中、また直撃を食らったら、本当に大変なことになる。
何とか、太平洋側に逸れてくれれば、有難いのだが、・・

 (右の絵は、「NHK WEB NEWS」より)

17 投稿日:2019/10/08
金田さんの訃報に長嶋さん大ショック

金田正一さんの訃報に、長嶋さんは大きなショックを受けたようだ。
王さんをはじめ、多くの球界関係者から哀悼のコメントが出される中、長嶋さんからのコメントがなく、少々心配していたのだが、ようやく球団を通じて長嶋さんのコメントが出され、安心した次第である。

右の写真は、金田さんと長嶋さんが初めて対決した試合で、長嶋さんが4三振を食らった場面である。(Sportsnaviより)

この試合を実況では見ていなかったと思うが、その後何度もテレビで放映されたので、それを見て、鮮烈な印象を受けた記憶がある。

16 投稿日:2019/10/06
ラグビーWC 日本代表が3連勝

(右の写真は「Sportsnavi」より)

昨日行われたラグビーWC日本大会のサモア戦で、日本代表は38-19のスコアで勝利した。
ボーナスポイントもついて、勝ち点5を獲得し、勝ち点合計を14に伸ばしたのも大きいかな。
初のベスト8入りが目の前だ。

さてさて、日本のベスト8入りが目の前であることは確かなのだが、そんなに簡単なことでもない。
日本が最後のスコットランド戦に勝つか引き分けなら、問題なく1位通過である。
問題は日本が負けた場合である。この場合は、少々複雑・微妙なことになるかも知れない。

15 投稿日:2019/10/03
北朝鮮がまたまたミサイルを発射

北朝鮮が、またまた弾道ミサイルを発射した。
今度は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)だという。
日本政府は、当初は2発と発表し、後に1発と修正した。
こんなことで、もし万が一、我が国の領土・領海に着弾するようなミサイルだったら、どうなるのか。本当に撃ち落とせるのだろうか。心配である。

それにしても、北朝鮮という国には、自国民を守ろうとする意志があるのだろうか。こんなことに多額の費用を費やすなら、何故、自国民を飢餓から救おうとしないのか、残念である。

 (下の資料は、今日の東京新聞朝刊1面(右)および3面より抜粋)
14 投稿日:2019/10/01
阪神がCS進出

阪神が昨日の中日戦に勝って、CS進出を決めた。
この試合をテレビで観戦していたのだが、中日の大野投手が阪神打線を寄せ付けず、どうなるのかと、固唾を飲んで見ていた。
ところが、大野投手は、4回に1死を奪ったところで降板してしまった。
これには少々、違和感を覚えたのだが、中日にとっては筋書き通りだったらしい。 中日は既に5位が確定しており、この試合の勝敗にはあまり意味がなく、大野投手の最優秀防御率が確定するまで投げさせたものらしい。
阪神にとっては、有難いことだったに違いない。大野投手が降板した直後に、2点を奪って勝ちを決めたのだから。
もし大野投手が投げ続けていたら、阪神はこの試合を勝てたのだろうか。

さて、10月5日から、いよいよCSが始まる。
まずは、セ・リーグは横浜 vs 阪神、パ・リーグはソフトバンク vs 楽天である。
首位の巨人と西武はともに、取りあえずは、高みの見物といったところだろうが、どちらが勝ち上がってくるのか、大いに気になる筈だ。
出来ることなら、ファーストステージは、第3戦までもつれ込んで、消耗戦になることを期待したい。
小生としては、巨人と西武の日本シリーズが見たい。
やはり、両リーグの優勝チーム同士が日本シリーズを戦うことこそが、プロ野球の本来のあるべき姿であると思う。

(参照資料は何れも、今日の東京新聞朝刊より)

13 投稿日:2019/09/30
元横綱稀勢の里の荒磯親方が断髪式

元横綱稀勢の里の荒磯親方が昨日、両国国技館において、断髪式に臨んだ。

いま思うに、稀勢の里は、関脇から大関に上がる頃が一番強かったのではなかろうか。
当時全盛期だった横綱白鵬と互角に渡り合い、白鵬の連勝記録を2回も止めたのだから。
当時の稀勢の里の体形を見ると、全盛期だった白鵬と似たような感じだった。
その後の稀勢の里は、少々太り過ぎだったように思う。

(写真は「Sportsnavi」より)
12 投稿日:2019/09/29
日本代表がアイルランドに勝利

今日の東京新聞朝刊は、ラグビーWCのニュースが1面トップ記事を飾り、他のページでも大々的に取り上げられていた。
(右は何れも、同新聞1面トップ記事の一部を切り取ったものである)

昨日、静岡県袋井市で行われたラグビーのワールドカップ日本大会で、世界ランキング2位のアイルランド戦に逆転勝ちし、A組で2勝目をあげた。
大金星である。
いや、大金星などという言葉を使っては、日本代表チームに失礼である。
優勝候補の一角である強豪チームを相手に、日本は互角に渡り合い、実に堂々たる勝利だった。日本は強くなったのである。

史上初のベスト8進出が、いよいよ、見えてきたかな。

11 投稿日:2019/09/27
46歳のおじさんが王位を奪取

今日の東京新聞朝刊を見て、びっくりした。
王位戦七番勝負が3勝3敗となって、最終局までもつれこんでいたことは、もちろん知っていたが、最後は、若き豊島現王位が勝つのだろう。
勝手に、そう決め込んでいた。
ところが、46歳のおじさん棋士、木村九段が勝って、王位を奪取してしまった。

びっくりしたのは、実は木村九段が勝ったことではない。
この結果を受けて、東京新聞の朝刊トップ記事に、大々的に取り上げられたことである。
そればかりではない。3面のコラム「この人」(下の資料)、5面の社説、28面の特集記事にまで大きく取り上げられ、今日の東京新聞は、将棋の記事で賑やかだった。

46歳の人がタイトルを取ったからと言って、格別に大きなニュースになるはずもないが、要は46歳で初タイトルだったということである。これまでの最年長初タイトルは、有吉道夫九段の37歳6か月だというから、大幅な更新である。ここに注目が集まったらしいのである。


10 投稿日:2019/09/24
二打席連続満塁弾(閑話休題)

小生の過去のブログ記事のタイトルを眺めていたら、「二打席連続満塁弾」と言うのが目に留まった。

2006年4月30日の巨人vs中日戦で、巨人の二岡選手が成し遂げたものだが、この時点では、プロ野球史上初の快挙だったらしい。

それから10数年経った今でも、この記録を超えた人は、まだ出ていないのではなかろうか。
並んだ人だって、いないかな。
09 投稿日:2019/09/23
御岳海が優勝

大相撲秋場所は、最後まで優勝争いがもつれる展開になって、大いに盛り上がった。
結局、貴景勝と御岳海の優勝決定戦となって、御岳海がこれを制して、2度目の優勝を果たした。

小生としては、貴景勝に勝ってもらいたかったので、少々残念な思いもあるが、それより、この決定戦で、貴景勝がまた怪我を負ったらしい。軽傷ではない様子なので、こちらの方が心配である。
しっかり、直してもらいたい。

(写真は今日の東京新聞朝刊より)
08 投稿日:2019/09/21
巨人が5年ぶりV

巨人が今日の横浜ベイスターズ戦に勝って、5年ぶりの優勝を決めた。
元巨人ファンとしても、やはり嬉しい。
酒を制限している身だが、ちょっぴり祝杯をあげようかな。

写真は原監督の胴上げ(「Sportsnavi」より)。
07 投稿日:19/09/17
JavaScriptでスライドショー

8月431日に公開したホームページも、どうにか、形だけは整ってきた。

更に格好をつけるべく、スライドショーに挑戦していたのだが、HTML文書だけでは、なかなか思うようにならなかった。
HTML文書だけでも、ブラウザにInternet Explorerを使うと、比較的簡単に実現できたのだが、Google Chromeの上では、どうしても動作しなかった。
Chromeを使っている人も多いはずなので、これでは不満足だった。

そういう訳で、不本意ながら、JavaScriptに挑戦することにした。
とは言っても、全然わからないので、何とか下のアドレスに辿り着いて、公開されているソースをコピペして、少しだけカスタマイズしただけだが、やっと、どちらのブラウザでも動作させることができた。
万々歳である。

関連ページ:スライドショー

https://www.allabout.co.jp/gm/gc/23931/
06 投稿日:19/09/14
巨人の優勝は決まりかな?


  (スマホのアプリ「Sportsnavi」より切り取り加工)

巨人は、もう優勝が決まったかな?
残り12試合のうち、半分勝てばいいのだから、2位とのゲーム差 5.5 が逆転されるとも思えない。

一方、パ・リーグの方は大変だ。
首位争いも熾烈だが、ロッテと楽天の3位争いも大変なことになっている。

05 投稿日:19/09/13
大谷選手が戦線離脱

エンゼルスの大谷選手が、左足の「膝分裂蓋骨」の手術を受けることになり、今季の戦線から離脱することになった。
大谷は今年の2月に、左ひざに違和感を覚え、そのことを球団に伝え、検査も受けていたという。

何かに当たったとか、捻ったとか、というようなものではなく、先天的なもののようで、最近になって顕在化してきたものであるらしい。

膝に違和感を抱えたまま、今季の試合に参加し続けていたのだが、ここに来て、手術に踏み切ることを決断したようだ。

今季の大谷には、打率3割以上、ホームラン30本以上を期待していたのに、残念であるが、まだ若いのだから、早めに直して、来期以降を大切にしてもらいたい。

04 投稿日:19/09/10
竹島は日本領

右の資料は、スマホのアプリ「SmartNews」に掲載された、
「竹島は日本領」と米認識 政府、豪文書でも確認
というタイトルの記事を切り取ったものである。

米国に加えてオーストラリアも認めるとあっては、日本にとって心強い資料だが、韓国がこれを素直に認めるとも思えない。
日韓関係が最悪の状態に陥っている今、日本が更に追い打ちをかけるのか、今後の日本と韓国の動向に注意を向けなければならない。

03 投稿日:19/09/08
台風15号が怖い!

台風15号が関東を直撃するかも知れない。

右の絵は、スマホのアプリ、
 「NHKニュース・防災」
に掲載された記事から、画像を大きくしてスクリーンショットで取り込んだものである。

これを見ると、今夜にも関東を直撃しそうな様相である。

こういう進路でやって来られると、途中に遮る大きな山がないから、大きなダメージを受けるところがあるかも知れない。何とか東に逸れてくれることを願うばかりである。

02 投稿日:19/09/07
踏切で電車とトラックが衝突

一昨日午前11時40分頃、京浜急行の青砥発三崎口行きの電車が、神奈川新町駅近くの踏切で大型トラックと衝突するという大きな事故が起きた。

右の絵は、昨日の東京新聞朝刊1面トップ記事から切り取ったものだが、トラックが線路沿いの道路を走行し、踏切で右折しようとして、曲がり切れずに何度も切り返して、踏切の中に入って立ち往生してしまったものらしい。

そもそも、大型トラックが線路沿いの狭い道路を走行すること自体、あまり見かけないことだし、まして、その道路から右折(または左折)して踏切に入ることなど、無謀なことに思われる。

一方、電車の側にも問題があったかも知れない。
踏切の手前の何カ所かに異常を知らせる信号が設置されていて、何れも正常に作動していたという。もし電車の運転士がこの信号に気づいて、直ちに非常ブレーキをかけていたなら、電車を踏切の手前で止めることができたはずだという。

右の絵は、昨日の東京新聞夕刊に掲載された「京急踏切衝突事故」の関連記事から切り取ったものである。

さてさて、この先、事の真相がおいおいと明らかにされてゆくことだろう。

01 投稿日:19/08/31
ホームページ開設

今日8月31日、多摩ケーブルネットワーク(TCN)のサーバにホームページを開設した。
ホームページを編集するのは久しぶりだったので、少々難儀したが、TCNの担当者の助力を得て、何とかオープンすることができた。

まだまだ中身が薄く、空っぽみたいなものだが、これから少しずつ積み上げていきたいと思う。

なお、日付が8月31日により前になっている記事は、事前にパソコンでホームページの準備を進める中で、記事の編集を続けていたためであり、それぞれの記事の日付はパソコンへの投稿日である。

2019/??/??