何でも

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40 投稿日:2019/12/02
北極振動

右の資料は、東京新聞2006年6月24日夕刊の記事だが、今でも聞きなれない言葉である。

北極付近の気圧とその周辺地帯の気圧は、“一方が上がり、一方が下がる”という、シーソー現象を絶えず繰り返していて、このパターンが、日本などを含む、その外側の地帯の気象に少なからぬ影響を与えているらしいのである。

また、この北極振動の動きが、日本の上空を通る偏西風のコースなどにも、ただならぬ影響を与えるのかも知れない。

さてさて、この冬は本当に暖冬になるのかな?

関連記事:今冬は暖冬?
39 投稿日:2019/11/29
台風の上陸と通過?

今年も日本各地をを襲って、大災害をもたらした台風だが、気象庁では、“台風の上陸”と“台風の通過”という言葉を明確に使い分けているらしい。

台風の上陸:台風が北海道、本州、四国、九州の海岸に達した時
台風の通過:台風が小さい島や小さい半島を横切って、短時間で再び海上に出る時

気象庁の、このような言葉の使い分け方には、かなり強い違和感がある。

普通の感覚なら、大きな島でも、上陸して通り過ぎれば、“通過”になるし、
小さい島だって、
 “上陸して通過した”
という言葉で、何が困るのだろうか。

そもそも、使い分ける必要があるのだろうか?
使い分ける必要があるのだとしても、他に適当な言葉がなかったのかな?

(東京新聞11月27日朝刊より)
38 投稿日:2019/11/26
次もォお茶の水ゥ

右は、東京新聞2005年12月2日朝刊より。

たまには、こいうのも、アリかな?(^_^;)
37 投稿日:2019/11/22
言葉のあや

“言葉のあや”という言葉は、誰でも時々は使っている言葉だと思うが、
 “あや”を漢字で書けるか?
こう問われると、さてさて、困ってしまいそうだ。

それでは、候補を四つあげておこう。
 @彩、A綾、B亜矢、C彪

これで、どうだ。

答えはこちら
36 投稿日:2019/11/13
ペンダントとネックレス?

プレミア12の日本代表は、昨日のアメリカ戦に負けてしまったが、台湾が韓国を打ち負かしてくれたことが、救いになるかな?

さて、ペンダントとネックレスはどう違うのか?
どちらも、小生には縁のないものだから、どうでもいいことなのだが、改めて問われると、気にならない、こともない。


(右は東京スポーツ2005年11月25日号の記事より)
35 投稿日:2019/11/12
ゴリラが水深測量?

右の記事ネタは、
 “Public Library of Science”
のサイトから取得したものらしいが、ゴリラって、頭がいいようだ。

例えば、次のような行動が、確かめられたらしい。
  1. 木の枝を杖にして、水深を確かめながら、沼地を渡る。
  2. 木をエサを探す道具に使う。
  3. 木を横に据え、橋にして、この上を歩く。

(東京新聞2005年9月30日朝刊より)
34 投稿日:2019/11/07
エレベータの「B」って何?

エレベータの地下階に、「B」の文字が普通に使われているが、我々利用者は、これを当たり前に受け入れて、それ以上深く考えたこともなかったのではなかろうか。

実は、「Basement」の「B」だった。
覚えておこう。すぐ忘れるかな?(^^;)


(右は東京スポーツ2005年12月2日号の記事より)
33 投稿日:2019/11/07
寝返りの仕組み

小生は、寝相が悪い方だと思っているのだが、寝返りは必要なことで、誰でも必ずやっていることらしい。

布団の中での温度、湿度、体圧、これらを調整するための、必然的な動きであるようだ。

気にすることはないのだ。


(右は、東京スポーツ2005年10月14日号の記事より)
32 投稿日:2019/11/04
マリリンモンローがケネディ元大統領に愛のプレゼント?

あの絶世の美女・マリリンモンローが、米国のケネディ元大統領に、ロレックスの高級腕時計を、愛をこめて、誕生日プレゼントとして贈っていたという。
この腕時計が競売に出され、12万ドルで落札されたことがニュースとなったものだが、小生としては、落札額には興味がなく、専ら、“モンローがケネディにプレゼントを贈った”という事実に関心があった。

モンローの本気度は本物だったようで、もしケネディ元大統領が、これを受け取っていたなら、世界の歴史はどう変わったのだろうか、・・・

(東京スポーツ2005年10月20日号の記事より)

31 投稿日:2019/11/03
蛇がワニを食った?

そんな馬鹿な! でも、笑える。
いかに自分の方が大きい(長い?)からといって、巨大で頑丈な身体のワニを丸のみにするなんて!
食う方も間抜けだが、食われた方も似たようなもの。
おまけに、両方死んじゃうなんて、笑うしかない。(^_-)-☆

ところで、蛇の方は内臓破裂で死んだのだろうと思うが、ワニはどうだったのか?
窒息死だったのかな? それとも、酸で溶けちゃったのかな?

(東京スポーツ2005年10月7日号の記事より)
30 投稿日:2019/11/01
白バイは昔は赤バイだった

現在の「白バイ」が使われるようになったのは、昭和11年8月からで、それ以前は、「赤バイ」だったという。

赤バイが警察に初めて使われたのは、大正7年というから、赤バイの寿命は、20年に満たなかったようだ。

何れにしても、小生が生まれる前の随分昔のことだから、赤バイなどというものは、当然のことながら、見たこともない。


(右は東京スポーツ2005年11月18日号の記事より)
29 投稿日:2019/10/31
刺身の「ツマ」とは?

お刺身に必ず添えられてくる「ツマ」とは、【妻】のことだった。
つまり、「夫を引き立てて寄り添う【妻】」ということらしい。


(右は東京新聞2006年8月26日朝刊より)
28 投稿日:2019/10/26
御巣鷹山とは?

「御巣鷹山」とか、「御巣鷹の尾根」など、「御巣鷹」という言葉が使われている山が、随分と、あちこちにあると思っていたが、右の記事を見るまでは、よく理解していなかったように思う。
もしかしたら、「鷹狩り」とは、鷹を狩ることだと思い込んでいたのかも知れない。

奥多摩の山域だけでも、ずい分多くの「御巣鷹山」があるのだから、全国に広げたら、いったい、幾つくらいになるのだろうか?



(東京新聞2005年2月19日朝刊の記事より)
27 投稿日:2019/10/25
学ラン?

(右の資料は、東京スポーツ2007年1月26日号の記事より)

学生服のことを昔は、「学ラン」と呼んでいたこともあったが、この言葉は今では、死語になっている。
何故「学ラン」なのか、などということは考えたこともなかったが、オランダ(阿蘭陀)の「蘭=ラン」が由来であるらしい。

幕府の鎖国政策で、オランダとしか交流のなかった江戸時代は、西洋から流れ込んでくるものは、何でも「蘭」だったようだ。
洋服=蘭服、洋学=蘭学、・・・

こうした流れを受けて、学生用の蘭服⇒学蘭⇒学ラン、となったらしい。

26 投稿日:2019/10/23
ツチブタ

下の記事にある動物は、アフリカのサハラ砂漠以南に棲息している「ツチブタ」というものらしい。
ウサギのようでもあり、口もと辺りは豚のようにも見える。
何とも不思議な姿をしているが、実に可愛らしい。
この記事が掲載された時点では、上野動物園にいたらしいのだが、10数年経った今でも、実物をまだ見ていない。
まだ、どこかに、いるのかな?

(東京スポーツ2005年9月30日号の記事)
25 投稿日:2019/10/21
珍獣ラーテル

昨日は、ラグビーは負けたし、巨人も負けた。
小生も、市の文化祭囲碁大会に出て、1勝3敗という情けない結果に終わった。
疲れた一日だったなあ。(-_-;)

この際、この人? じゃなかった(-_-;)、この子(? 下のスクラップ参照)に癒してもらおう。
この子、「ラーテル」という、アナグマの仲間の動物らしいが、何とも人間ぽい顔をしている。
ラーテル君、見た目は可愛らしい顔だが、かなり獰猛らしい。癒してはもらえないかな。(^^;)

(東京スポーツ2005年12月16日号の記事より)
24 投稿日:2019/10/19
豆腐の木綿ごしと絹ごし

下の記事は10数年も前のものであるが、小生は当時、木綿と絹の布を使って、豆乳をこして、豆腐が作られているものと思い込んでいたような気がする。
ところが実際には、布は使っておらず、単に、豆乳から水分を抜いているか、抜いていないか、という違いだけらしい。「木綿ごし」の場合は、小さい穴から水を抜いているので、「こしている」と言えるのだが、布を使っているわけではない。

何も知らなかった小生は、この記事を読んだとき、「目から鱗が落ちた!」思いだった。

下の記事の主題は、実は、「ダイエットにはどちらがよいか」というものだったが、小生にとっては、このテーマにはあまり関心がなく、豆腐の作り方の方に専ら、関心が向いていたようだ。

(2006年10月6日の東京スポーツの記事)
23 投稿日:2019/10/15
エスカルゴは美味しいがカタツムリは?



上の添付資料は、東京スポーツ2006年6月9日号の記事のスクラップである。

形は似ていても、カタツムリは「軟体動物」で、エスカルゴはタニシやツブ貝と同じ「魚介類」に属する、
と書いてあるから、種が違うということなのだろうか。

右の2枚は、次のサイトからの引用である。
ちょっとした工夫で心豊かな生活を

他のサイトも、幾つか調べてみたのだが、両者の種が違うということでもなさそうである。小生の頼りない頭脳では、よく理解できない。(-_-;)

食えるか、食えないかに限るなら、
エスカルゴは、
 ・美味しく食える
カタツムリは、
 ・不味くて食えない
 ・衛生上食わない方がよい
ということになるのだろう。

一方、ナメクジは、カタツムリの進化したものらしいが、これを見て、食欲のわく人は、殆どいないだろう。

22 投稿日:2019/10/13
ダルマの目入れは右から? 左から?

台風19号が、西日本から、関東、東北まで、広い範囲に暴れまくったようだ。
被害の全容が明らかになるのは、これから先だと思うが、日本人の、和の心と、叡智とで、乗り越えてゆくしかないのだろうか。

さて、ダルマに目を入れるとき、右からなのか、左からなのか?
逆にしたら、縁起が悪いのかな?

などということは、そもそも、考えたこともなかったが、結論は、
 「どちらからでもいい」
ということらしい。

大事なことは、
 心を込めて、願いを込めて目を開けること
なのだそうである。

(東京スポーツ2006年1月13日号の記事)

21 投稿日:2019/10/12
お化けイカとお化けカボチャ

右のお化けイカは、東京スポーツ2005年7月29日号の記事であるが、実にでかい。
正しく、お化けである。
このイカは、漁船が捕獲して、スペイン北部の港に陸揚げされたものであるらしい。
 全長12m、体重 117 kg
もあったという。

さて、さて、下のお化けカボチャもでかい!
こちらは、東京新聞2005年10月3日夕刊の記事であり、ドイツの「カボチャ重量選手権」に出品されたものだという。
優勝したカボチャの体重(?)は、何と、
 457 kg!!!
もあったというから、超重量のお相撲さん二人を合わせても足りないかな。

その後十数年、どれだけ大きいものが出てきているのか、ニュースを追いかけていないから、分からないが、ここにあるものだけで、どちらも十分に「お化け」である。

20 投稿日:2019/10/11
この木何の木?

右の写真は、2001年2月11日に、群馬県の某道の駅のお店にあったものを撮影したものだが、気になったままである。

全体を見ると、幹らしいものがるから、木に見えるのだが、上の方で1本飛び出ているものはゼンマイに見えるし、その周りの葉もゼンマイが開いたものに似ている。

どうにも、気になる木(?)なのである。

19 投稿日:2019/10/09
ひとりぼっち?

右は、東京スポーツ2007年9月7日号の記事の切り取りである。
字が小さくて読みづらいが、何とか読めるかな。

「ひとりぼっち」という言葉は、「独り法師(ぼうし)」が由来であるという。
独り法師とは、もともとは、どの宗派や教団にも属さない僧のことだったのが、いつの間にか、一人の状態を指すようになり、更に、「ぼうし」から「ぼっち」に音変化したのだという。
どんな言葉にも、ちゃんと由来があるのだろう。

18 投稿日:2019/10/05
車のナンバープレートに封印?

(右の資料は東京スポーツ2005年10月14日号より)

車のナンバープレートの左上の位置に、丸いキャップのようなものが、小生の車にも、確かについていた。
こんなもの、意識して見たことなど、なかったが、「封印」と呼ぶものらしい。

17 投稿日:2019/10/02
頭と顔の境界?

(東京スポーツ2006年2月17日号、「謎と疑問20連発」より図を抜粋)

顔と頭の境界なんて、考えたこともない。
右の絵の人、「顔は出していません」と頑張っているぞ。

専門的には一概には決められないとのことだが、
 −−骨格で区切るなら、脳頭蓋骨と顔面骨に分けられる−−
という。
これで分けるとすれば、目の下あたりが境界になるらしい。

解剖学的には、おでこ、まゆ毛、目がある部分が頭で、それより下が顔と分類されるのだそうだ。
・・・ということは、おでこも、眉毛も、目も、顔についているのではなくて、頭についている、ということになり、鼻と口だけが顔についている、ということになるが、..

何か変だ・・・。やっぱり、どうでもいいか、..。

16 投稿日:2019/09/30
レンコンの穴は何のため?

(右の資料は、東京新聞2006年3月24日号の記事より)

小生は、レンコンは好きな食べ物の一つだから、よく食べるが、
 穴は何のためにあるのか?
などということは、考えたこともない。

小生が右の記事を見たのは、10数年前で、この時点では、
 ‘分かった’
つもりでいたのだろうが、もう忘れていた。(^^;)

また、忘れるかな?

15 投稿日:2019/09/27
頭のショック療法

東京スポーツ‘06年5月26日号に「頭のショック療法」と題して掲載された、ずい分古い記事だが、単細胞人間の小生は、こういう問題には、いつも騙される。



上の問題の解答:メモ録

14 投稿日:2019/09/25
運転前にストレッチ



今日の東京新聞朝刊に、こんな記事が載っていた。

高齢になると、身体のあちこちが固くなって、車の運転に影響が出るかも知れない。
これを参考にしよう。
13 投稿日:2019/09/17
イカは腕が10本?

東京スポーツの2005年10月28日号の記事。

イカもタコも、足と呼んでいるものは、実は全部「腕」であるらしい。
でも、「タコ腕配線」と言う人はいない。

12 投稿日:2019/09/13
カワウソがイナバウアー?

東京スポーツの2006年3月14日号(多分)の切り取り。

トリノオリンピックのフィギアスケートで有名になった荒川静香の“イナバウアー”だが、高知県立の動物公園で飼育されていたカワウソが何故か、これをやって、すっかり人気者になっていたらしい。
この子の名前はラヴちゃん。

ラブちゃん、おみごと! お見事!
この時から、もう10数年経っているけど、この子どうしているのかな?
11 投稿日:2019/09/09
夢って?

東京スポーツの2005年11月25日号(多分)の記事の切り取り資料が面白そうなので、ここに取り上げておこう。





10 投稿日:2019/09/08
勝沼城跡

随分前に東京新聞から配布された「むさしの城ものがたり(前編)」の中から、こんな記事を切り取って、パソコンに残していた。字が小さくて、少々読みづらいが、読めないことはない。





関連記事:勝沼城跡(昔の独り言)

09 投稿日:2019/09/04
雷は車の中が安全

車の中にいるときに、怖い、こわいゴロゴロが鳴り響いても、慌てて車の外へ出ない方がよさそうだ。


(JAF Mate‘05年8・9月号の記事より)
08 投稿日:2019/09/03
低血糖

糖尿病の人には必見である。
低血糖にならないためにはどうするか?
これが一番大事なことだが、万が一低血糖になったらどうするか?
これも心得ておいた方がよさそうだ。

低血糖とは?
小生が通っている医院では、毎回必ず、
「低血糖の症状はありませんでしたか?」と問われ、
「はい、ありません」
と答えていたのだが、実は小生は、まだ経験したことがないから、その症状について、よく分かっていなかったのである。

そういう訳で、医師に訪ねたところ、右のような資料を頂いたのだった。


低血糖を防ぐには?
低血糖を防ぐためには、
・規則正しく食事を摂る。
・規則正しく薬を服用する。
・お酒を飲み過ぎない。
・激しい運動をしない。
ということらしい。

上記の諸事項は全て、きちんと守っているつもりである。





低血糖がおこったら?
低血糖になったことがないから、何もしたことがないのだが、
万が一の場合に備えて、どんな時にでも必ず、ブドウ糖を身につけている。

とは言うものの、万が一低血糖に見舞われたとき、果たして落ち着いて、ブドウ糖を口にすることができるのだろうか?

そして、ブドウ糖を身につけるのを忘れて外出することがないとも言えないし、実際のところ、その場になってみないと分からない、という不安はあるのだが、・・・
07 投稿日:2019/08/22
急ブレーキの訓練


「JAF Mate」‘19年7月号より
06 投稿日:2019/08/20
台風の進み方

日本のはるか南方で発生した台風は、まず西へ進む。
そのまま西へ進んでくれればいいのに、何故か、途中でUターンして、日本列島へ近づきたがるのである。
タイフウ君は、日本列島が、よほど好きなのかな?

これには、東の太平洋高気圧や、南の貿易風、西からの偏西風などが影響しているらしい。
覚えておこう。

(東京新聞8月20日朝刊より)

05 投稿日:2019/08/10
セミの抜け殻

右の写真は、小生宅から近いところにあるわかぐさ公園”の中で、せみ時雨の協奏曲を聴きながら、見つけた花(ヤブランかな?)だが、
何故か、セミの抜け殻がいっぱい、くっついていた。

抜け殻が木の幹に着いているのは、ごく普通に見る光景だが、花に着いているのは?
果たして、どうだったか?
とんと記憶がないのである。
これも、普通のことなのだろうか?
04 投稿日:2019/08/10
東京の水道水源


03 投稿日:2019/08/10日
アヤメ・ハナショウブ・カキツバタの区別


02 投稿日:2019/08/10
肩、首、腰の痛みやコリにリンパストレッチ?

(東京新聞2015年3月16日朝刊より)

01 投稿日:2019/08/10
桜の種類


(JR中央線高尾駅に近いところにある「森林科学館」の資料より抜粋)