【東京都福生市牛浜の耳鼻咽喉科、医院、病院】


JR青梅線牛浜駅東口徒歩2分


所在地:197-0024 東京都福生市牛浜158 メディカル・ビーンズ2F
電話・fax:042-530-8714
E-mail:ohnoentclinic@t-net.ne.jp

大野耳鼻咽喉科のホームページへようこそ!

お知らせ:新規ホームページを開設しました。
こちら(2022年9月20日公開)
以後最新情報は新規ホームページ上で更新します。
このホームーページは更新されませんのでご注意ください


最終更新:2022年9月26日


下記のような対応のもと、
通常通り診療を行っています。

■ご来院の方全員へのお願い■
来院時はサーマルカメラによる検温と、
アルコールによる手指消毒をお願いいたします。


■新規HPついて■

2022年9月20日に新規HPを公開しました。
こちらをご覧ください。
本HPは更新されませんのでご注意ください。

■耳鼻咽喉科処置について■
現在は耳鼻咽喉科の処置(鼻処置、耳管処置(通気)、咽頭処置、喉頭処置およびネブライザーなど)を行っています
なお、処置により咳きこんだりする方や、新型コロナウイルス感染が少しでも疑われる急性炎症症状のある方は処置等を行うことができませんのでご了承ください。
慢性上咽頭炎に対するEAT(Bスポット療法)は、マスクかタオルで口を塞いだまま鼻からの処置を行います。処置による咳こみなど咽頭反射がおきにくい方は、口からの処置も行います。処置を受けられる方は咳き込んだ場合に用いるハンカチやタオルを持参いただきますようお願いいたします。

■新型コロナウィルス感染症について■
感染拡大予防のために必ずマスクを着けて受診してください。
コロナウイルスのPCR検査、抗原検査は指定の医療機関のみ実施可能であり、当院では検査できません。
また当院では発熱外来は行っていません。
感染が心配というご相談は、下記連絡先への電話をお願いいたします。

当院を経由しての新型コロナPCR検査は、公立福生病院PCRセンターへの検査依頼となります。


■新型コロナウイルス感染が心配な方へ■
新型コロナウイルス感染が心配な方は下記を参照してください。
・東京都発熱相談センター
03-5320-4592(24時間)
03-6258-5780(9-17時)
・診療、検査医療機関の検索
東京都のホームページから
→新型コロナウイルス感染症対策サイト
→メニューから「発熱症状がある方・新型コロナウイルス感染症が心配な方へ」
→診療、検査医療機関の一覧リスト
希望する地域を選択して検索してください。


コーンビームCT 導入について■
2020年1月14日より、コーンビームCTを導入しました。
下はサンプルのCT画像です。

詳しくは設備案内のページをご覧ください。


■アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法について■
スギ花粉症に対するシダキュアの処方には
診断を確定させるための検査(採血)が必要で、
治療方法や副作用に対する事前の了承を要します。
詳しい内容はこちらをご覧ください。
なお、スギ花粉症に対する薬剤の投与開始は、
スギ花粉飛散時期にはできないため
新規の投与開始は6月-12月となります。

当院ではダニに対する舌下免疫療法も
行っております。

まちあいアートワークについて
当院では、休診時の火曜日午前中にアートワークを開催しています。
詳しくはこちらへ


■最新情報■
これまでの自験例を上咽頭擦過療法検討委員会の評価法に当てはめて検討した論文が
医学雑誌『口腔・咽頭科 Vol.35 No.2 p138-145 2022』に掲載されました。
J-STAGE(電子ジャーナル)で公開されています。

また上記論文の内容とLong-COVIDに対するEATの有効性についての記事
『日本口腔・咽頭科学会で上咽頭擦過療法検討委員会が稼働中
検証進む上咽頭擦過療法のエビデンス
慢性上咽頭炎に加えてLong COVIDへの応用例も』が日経メディカルに公開されました(2022.7.22)。

慢性上咽頭炎の内視鏡所見重症度分類と上咽頭擦過療法の治療成績をまとめた論文が
医学雑誌『口腔・咽頭科 Vol.34 No.2 2021』に掲載されました。
詳細はR3.7の院長日記をご覧ください。

慢性上咽頭炎を解説した動画が公開されました(You tube)。
動画の作成には、堀田修先生、田中亜矢樹先生と私が
協力しており、私自身が登場します。
動画の閲覧はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=SbQZ7Rs51B4&feature=youtu.be
まで。

2019年11月16日に第1回
上咽頭擦過療法検討委員会が開催されました。
詳細はR1.11の院長日記をご覧ください。

慢性上咽頭炎の治療成績をまとめた
「慢性上咽頭炎に対する上咽頭擦過療法の治療成績」が
医学雑誌『口腔・咽頭科 Vol.32 No.1 2019』に
掲載されました(2019.3.31)
詳細はH31.4の院長日記をご覧ください。

 


当院の理念:信頼できる耳鼻咽喉科医療を提供します

1. 正当な医療を提供する   大学病院ならびに関連病院での臨床経験を元に、正当な医療を提供します。
来院いただいた患者さんに、満足あるいは納得いただけるよう心がけています。
2. 病状をわかりやすく説明する  

個々の患者さんにわかりやすく説明いたします。
内視鏡検査ではモニターに画像を供覧しながら説明します。
経時的な変化をお見せして、病状の経過を説明します。
詳細にはついては、自作のパンフレットをお渡しして病状についてご理解いただくことも致します。

3. 苦痛の少ない処置を心がける  

鼻処置や通気処置の時などはなるべく器具を愛護的に使用し、痛みの少ない処置を心がけています。耳垢を取るときも外耳道に触れると痛みを伴うので、顕微鏡を用いて丁寧に行います。鼻内の処置が必要なとき、太めのファイバーを入れるときなどは、あらかじめ鼻内に表面麻酔のガーゼを入れてから行うようにするなどの方法をとっています。
お子さまに関しては、原則的に痛い処置をするということはありません。こちらをごらんください。

4. 治癒したら終了する   当たり前ですが、病状が改善したら治療の完了をお知らせして終了とします。

5. 的確に判断して紹介する   当院では設備上対応困難な症例、例えば入院が必要であったり、手術や特殊な検査が必要な患者さんはしかるべき医療機関へ紹介致します。
疾患によっては早急な対応を要するものもあり、的確に判断して対応致します。
6. 皆様のご意見に耳を傾ける   当院に関して改善すべき点などのご意見がありましたら、職員へお伝えいただくか、当ホームページよりメールにてご連絡下さい。改善できるものからお応えしていきたく思います。


これがメディカル・ビーンズの外観です。
ちょっと洒落た色合いの外壁で、
1階には整形外科と2階のお隣には心療内科が入っています。
大野耳鼻咽喉科は2階の奥にあります。


建物にはいると誰もがちょっと驚く
グランドピアノが設置してあります。
当ビルの象徴的なオブジェとなっています。

 


ここが医院の入り口です。
ご来院お待ちしています。

慢性上咽頭炎(鼻咽腔炎)に対する塩化亜鉛塗布療法:EAT:Epipharyngeal Abrasive Therapy(Bスポット療法)に関する記載はこちら
*後鼻漏、鼻咽腔炎、Bスポット療法といった内容が一部で話題となっていますので、検索エンジンで引っかかりやすいようにトップページに案内をだしました。

外耳道真菌症についてはこちら
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