基本的な円グラフを描画する

class:pChart

書式:void drawBasicPieGraph($Data,$DataDescription,$XPos,$YPos,$Radius=100,$DrawLabels=PIE_NOLABEL,$R=255,$G=255,$B=255,$Decimals=0)

戻り値:なし

引数
  $Data :グラフデータ(pData::GetData()メソッドで取得できるデータ)
  $DataDescription :グラフデータ情報(pData::GetDataDescription()メソッドで取得できるデータ)
  $XPos :横の中心位置
  $YPos :縦の中心位置
  $Radius=100
  $DrawLabels=PIE_NOLABEL :表示するラベルの種類
  $R=255 :赤色
  $G=255 :緑色
  $B=255 :青色
  $Decimals=0

この機能は、古典的な非分解円グラフを描きます。 グラフを描くためには、DataとDataDescription配列を指定しなければなりません。 1つのデータセットは円グラフになります。 あなたがSetAbsciseLabelSerie()を用いることによってもう一つのデータセットの 各々の値を説明として結びつけることができます。 図表の中心の位置を指定しなければなりません。 あなたは、随意に、円グラフの半径を任意に指定することもできます、 そして、パーセンテージを表示することもできます。 $R、$G、$Bは、それぞれの円グラフを囲む線の色をセットするのに用いられます。 あなたは、ラベルで示されることを望む小数の数を指定することができます(デフォルトが0です)

デフォルトで、ラベルは円グラフのまわりに書かれません。 あなたは、$DrawLabelsパラメータのために以下のモードを使用することができます: - PIE_NOLABEL ラベルは表示されません
- PIE_PERCENTAGE パーセンテージ表示されます
- PIE_LABELS データセット・ラベルが表示されます
- PIE_PERCENTAGE_LABEL データセット・ラベルとパーセンテージが表示されます

データセットの使用方法に関するより多くの情報としてData Structureページを参照して下さい。