しきい値を描画する

class:pChart

書式:void drawTreshold($Value,$R,$G,$B,$ShowLabel=FALSE,$ShowOnRight=FALSE,$TickWidth=4,$FreeText=NULL)

戻り値:なし

引数
  $Value :(サンプルコードでは0を指定している)
  $R :行およびテキストの赤色
  $G :行およびテキストの緑色
  $B :行およびテキストの青色
  $ShowLabel=FALSE :ラベルを描画するか否か
  $ShowOnRight=FALSE :ラベルの表示位置を右側にするか否か
  $TickWidth=4 :刻みの幅
  $FreeText=NULL :ラベル

この関数は、水平方向のしきい線を描画します(これは、0行を描画する簡単な方法です)。 ShowLabelにTRUEを設定する場合は、しきい値がグラフ上に書き込まれます。 ShowOnRightにTRUEが設定されている場合には、Valueはグラフの右側に書き込まれます。 R、G、Bは、行およびテキストの色を設定するために使用されます。 TickWidthは刻みの幅を設定します、0に設定した場合実線を描画します。 必要に応じてしきい線のキャプションを提供することができます(デフォルトではしきい値が使用されます)。

(訳注)しきい値はthresholdと綴ります。