文章
小説なんかの創作文章やら、軽い読み口のエッセイやら。
ビリヤードの友人 (04.11.8)
実に二年ぶりの小説は、「秋のテキストまつり'04」出展作品。新社会人、終電、向かいの席の女性…。あ、アホみたいに長いのでご注意を。
秋のテキストまつり第3回出典作品 (02.10.26)
お題は「友人」。年に一度の再会が三人を繋ぐ。酒と煙草がキーになってます。…この頃はまだ煙草吸ってなかったなあ。
あなたに紅茶を (01.11.8)
珈琲好きの描く、紅茶苦手な人におくる物語。もともとエッセイとして書いたものです。こういうノリが好きなんす。
空の見る夢 (01.9.9)
翼はなくとも空を見上げて。ノンフィクション色とメッセージ性の強い、あんまり書いたことないタイプの作品。
於・雑木林 (01.4.25、執筆00年9月)
ポケットに小銭と文庫本だけつめこんだ、ある夏の日。なぜか「泣いた」という感想をもらったことがあります。何故。
RESTART (00.11.8、執筆99年2月)
女子高校生が主人公の典型ラブコメ。「純情青春野郎爆進中!」のサイドストーリー。ていうか、長すぎます。
ウェイターのいない喫茶店 (00.11.8、執筆99年12月)
クリスマス・ストーリー。同じ夢を見られたならば、夢と現実の違いってなんだろう。短くあっさりお届けします。
ひとりで向かえる、その日には (00.12.2、執筆99年2月)
クリスマス・ストーリー。ひとりが怖いのは誰でも同じことです。文章は稚拙ですが、今の自分のスタンスに通じる部分の多い作品。
種 (00.11.8、執筆98年7月18日)
恋人たちと種にまつわるショート・ストーリー。手元に残る、最古の自作小説。高校の新聞に掲載されました。(新聞委員でした)
待ち人来ず (07.11.9)
ある待ち合わせの時間に、思いつくまま書いた雑文。エッセイですらないけど、せっかく書いたんでとりあえずアップですよ。
絵日記サイト2 (05.2.11)
前作も評判だった絵日記が帰ってきた!これで晴れて絵日記サイトに…!?登場人物の顔が変わりましたが、どっちにしろ似てません。
クリスマス・イルミネーション (05.12.24)
東京のクリスマスを彩る、光の祭典ミレナリオ。あなたのクリスマスの過ごし方は?実は初のクリスマスエッセイ。
絵日記サイト (04.11.28)
企画「秋のテキストまつり'04」第四回お題「芸術」出展作品。憧れの絵日記サイトに、ぷれはぶがついに挑んだ!…なんでエッセイ扱い?
おなかのへるうた (04.11.14)
企画「秋のテキストまつり'04」第二回お題「食欲」出展作品。不摂生な食生活が多い現代社会に、PATが今提言を!?
賢明な読者諸君へ (04.6.11)
よく見る表現、ふだんは見逃すキーワード。しかし果たしてそれでいいのか?あなたは本当に賢明なのだろうか!…的展開でお届け。
著者紹介 (04.4.25、執筆02年12月2日)
前回の当サイト「著者紹介」。作家略歴風に書いてみたところ評判よかったので、再録しておきます。
バレンタイントーク (04.2.14)
ラブコメ企画「一語100%」参加作品。一応オチも意識しましたが、作品全体が短いのでなんとも。
村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」を読んで四の五の言ってみる (04.2.4)
徹夜で読み明かした直後に書いた、初の読書エッセイ。基本的に日記の延長です。
小人かな (03.10.3)
レポートラッシュに忙殺される、ある男子大学生のお話。誰もが一度は考えるよね。
6月のセレナーデ(コント風味) (02.6.27)
ぷれはぶ・えふ、コントに挑戦!なおこの作品はフィクションであることを強く主張します。
さらば愛しき危険たちよ (01.10.6)
どんなものにも別れはある。9年寄り添ったパソコンラックの、感動の物語。…感動?
未来予想図III (01.9.10)
PATの三つの人格、私・僕・俺による、自伝朗読会。(えー) 当日の日記とあわせてどうぞ。
大人になっても (01.8.20、執筆01年1月1日)
記念すべき21世紀最初の日に書いたショートストーリー。こういう大人になりたいもんです。本気で。
1/365の考え方 (01.7.7)
七夕のお話。一年に一度だけのことだとしてもね。ていうか、この手の落としかた好きですね俺。
私がバイトを始める日 (01.6.16)
いまや爆裂アルバイターの私、過ちはこうして始まった!浪人生がバイト生活に至るまでの感動ドキュメンタリー。
バリアフリー (01.6.8)
唐突すぎるバリアフリー論。じいさん二人が熱く語ります。異論反論矛盾点、そっとしてやってください。
すりーぷれす・ないつ (01.6.5)
眠れない夜の後には必ずやってくる。大丈夫、私はいつでも味方です。むしろ当事者です。
高尾とボク (01.4.25)
東京都西部・高尾市とボクとの壮絶な戦いの火蓋が、今切って落とされる。いやそうでもない。
よりどりみどり (01.4.25)
今だって惹かれるこのシチュエーション。誰かよろしくお願いします。あなたならどうする?
中学生時代に書きまくった、学園モノのアフレコ用台本「純情青春野郎爆進中!」。ぶっちゃけもう資料的価値しかないと思いますが、それでも律儀に公開してしまうこのマイマインド。
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純青初心者最大の難点、「チョイ役多すぎ」。せめて主要キャラだけでも、これでおさえてみてください。
第一部
[第一話 青春の始まり]
[第二話 ゲテモノVS正統派]
[第三話 桐村君の料理]
[第四話 料理強化合宿で]
[第五話 期待とうらはら]
[第六話 利彦さんの文学センス]
[第七話 高須さんと青柳さん]
[第八話 人とおもいと福引きと]
[第九話 初対面の知人]
[第十話 青い横浜]
[第十一話 例えば過去、例えば未来]
[第十二話 SUMMER CLAP]
第一部はなんも考えないで書いてます。とにかく増える登場人物。がんばれ。がんばって読もう。がんばってもトクはしないが。
第二部
[第十三話 それぞれの秋]
[第十四話 九月の雨]
[第十五話 文化祭当日!]
[第十六話 一六年目の真実]
[第十七話 見つめる写真]
[第十八話 思い出たち]
[第十九話 決心へ…]
[第二十話(最終話) 春は、再び]
第二部からノリが変わります。登場人物たちの「過去」がうんぬん。恥ずかしいサブタイトルばっかです。小説「RESTART」のラストは十五話とリンクしてますよ。