[ TOP ][ suruga ][ shimizu ][ kirita ][ umino ][ kurata ]


ARCH



ARCHvol.32 山は首のかわりなどしてくれない  ぽ348

ARCHvol.32 これから見えてくる菜の花畑 ぽ349

ARCHvol.32 魔法のじゅうたんよ ぽ350

ARCHvol.32 きみの花の豪奢よ ぽ351

ARCHvol.32 蓮の花があそこに ぽ352

ARCHvol.32 置いてきぼり ぽ353

ARCHvol.32 愛しあった者たちは  ぽ354

ARCHvol.32 で なんなの?  ぽ355

ARCHvol.32 宇宙のめずらしい星を  ぽ356

ARCHvol.32 ちゃぷ ちゃぷ  ぽ357

vol.31 秒針愛

vol.31 たまごの中にべつの殻 ぽ339

vol.31 点を捨てよ ぽ340

vol.31 (雪が近いらしい…) ぽ341

vol.31 みずのふね ぽ342

vol.31 と、白秋さん ぽ343

vol.31 時間のことがまだわからない  ぽ344

vol.31 ふっと見たのは  ぽ345

vol.31 山なみをさえぎって  ぽ346

vol.31 見ていたのは 見られていたのは  ぽ347

vol.30 大きなりんご ぽ323

vol.30 水底へ ぽ324

vol.30 死んだ友よ、生きながらにして ぽ325

vol.30 うららか ぽ326

vol.30 陳情地獄 ぽ327

vol.30 仕事のあと ぽ328

vol.30 ことばというものは ぽ329

vol.30 東西南ぼく ぽ330

vol.30 源を捨てよ(附「創作メモ」) ぽ331

vol.30 The International Middle East Media Center(IMEMC)のサイトで
二〇〇八年十二月からのガザ攻撃のニュースを見続けている ぽ332


vol.30 青から遠ざかって ぽ333

vol.30 からたちの花 ぽ334

vol.30 ゲッティンゲン
    (バルバラ「ゲッティンゲン」のカヴァー・ヴァージョン) ぽ335


vol.30 ことばがどういうものか それだけは知ってきていたから ぽ336

vol.30 きょうの最初の食事 ぽ337

vol.29 なんだった猫なのか ぽ297

vol.29 にゃむにゃむにゃむ ぽ298

vol.29 あらたな水辺 ぽ299

vol.29 詩がきておりました ぽ300

vol.29 (……もし風でも吹けば) ぽ301

vol.29 漬け物はいろんなことを言うんだぞ
(半ばで出てきたモチーフを途中でずらし、そのまま元のモチーフに戻らずにわざと書き終える詩篇) ぽ302


vol.29 だからひとりでミネラルウォーター ぽ303

vol.29 東からの風 ぽ304

vol.29 浜のほうへと ぼくらも ぽ305

vol.29 またべつの夢のほうへか ぽ306

vol.29 世界に気づかれないように ぽ307

vol.29 たとえば柱や扉のぬくもりとなって ぽ308

vol.29 じりじり ぽ309

vol.29 でもよんでみます ぽ310

vol.29 はーととともにあれ ぽ311

vol.29 じゃあ せんそうだ ぽ312

vol.29 らりるれろ ぽ313

vol.29 ぶどうのくにのちかくに ぽ314

vol.29 こころのたまごをころがす ぽ315

vol.29 ばったでもきりぎりすでもいいけどね ぽ316

vol.29 らあらあ ぽ317

vol.29 気のきいた言葉さえ交さずに ぽ318

vol.29 わたしn1とわたしn2、その他 ぽ319

vol.29 いつも使っていたコップがなくなってしまった ぽ320

vol.29 たけあめ ぽ321

vol.29 雨がすこし降ったので雨の後とともに時間のなかにいる ぽ322

vol.28 こころの旅が終わる ぽ282

vol.28 耐えざる縫い直しの布の読み込み手 ぽ283

vol.28 ハワイのライオンコーヒーとかネスカフェ・エクセラとか/香味焙煎のこと ぽ284

vol.28 大きなホテル跡のロビーで ぽ285

vol.28 蒼雨りんりん ぽ286

vol.28 死んでしまっているのにふしぎだ ぽ287

vol.28 ぼくの中のぼく ぽ288

vol.28 白紙があたしるから淫らな ぽ289

vol.28 年齢 ぽ290

vol.28 田園歓談 ぽ291

vol.28 〈風〉か ぽ292

vol.28 言葉を言葉として扱う ぽ293

vol.28 たとえ、我、詩の淵を歩むとも。/あるいは、/大宇宙の便器、地球。 ぽ294

vol.28 水流のなかで水をつかむ ぽ295

vol.28 若い水のように ぽ296

vol.27 ドコマデモ、ドコマデモ、遠イオ爺サン… ぽ227

vol.27 ファストフードでコーヒーを買う ぽ228

vol.27 思惟の古代のように ぽ229

vol.27 無適俗韻 ぽ230

vol.27 おやじ里 ぽ231

vol.27 住宅 ぽ232

vol.27 見える ぽ233

vol.27 地上のもの ぽ234

vol.27 いつも明けがたの地方 ぽ235

vol.27 ノートルダム寺院の椅子 ぽ236

vol.27 ふたりの老婆 ぽ237

vol.27 処女ポルシェ、芳香性、高キ、白キ、花咲ク! ぽ238

vol.27 □■ ぽ239

vol.27 ああんばかばかんうっふ〜んばかばかん ぽ240

vol.27 おんなのこ と いちご ぽ241

vol.27 骨をあつめて動く ぽ242

vol.27 いつもどおり詩じゃないものを書くのは気持ちがいいぞ ぽ243

vol.27 あの猫 きょうは ぽ244

vol.27 順序が逆だったりすることも ぽ245

vol.27 落肥溜即悟 ぽ246

vol.27 せかいの春 ぽ247

vol.27 いたいじゃないか! ぽ248

vol.27 地球への戻りかた ぽ249

vol.27 キュウキョクの解決策 ぽ250

vol.27 成功者 ぽ251

vol.27 こころの遊び ぽ252

vol.27 はやくくつろいじゃえば ぽ253

vol.27 ただしゃべらないだけで ぽ254

vol.27 クララ ぽ255

vol.27 たいていの、も、ん、だ、い我 ぽ256

vol.27 雨はいつも ぽ257

vol.27 鳥のかたちの箸置き ぽ258

vol.27 白豆を食べていたりするのですヨ ぽ259

vol.27 本といっしょに ぽ260

vol.27 書く 時には ぽ261

vol.27 小石から書きはじめる ぽ262

vol.27 まちあわせの相手 ぽ263

vol.27 私書 ぽ264

vol.27 不死の証明 ぽ265

vol.27 風景 ぽ266

vol.27 四辻にんげんらろらろ ぽ267

vol.27 まよいの霧 ぽ268

vol.27 年明け ぽ269

vol.27 (誰もいないけれど…) ぽ270

vol.27 どう人にこれを ぽ271

vol.27 これまでのアドレス帖をきれいに包んで机の奥にしまってしまう ぽ272

vol.27 ことばを二三書きつけていたら ぽ273

vol.27 ケータイ譚 ぽ274

vol.27 フェラガモのサングラスをずらして ぽ275

vol.27 はる子ちゃんとリラックマ ぽ276

vol.27 カツサンド ぽ277

vol.27 ティッシュペーパーを、一枚 ぽ278

vol.27 でたらめと作者 ぽ279

vol.27 あからさまな暗号 ぽ280

vol.27 ミンシュウ ぽ281

vol.26 どこからどんなふうにグッピーになっちゃったか ぽ201

vol.26 雲の動きの大きな午後 ぽ202

vol.26 ままさんばれえ ぽ203

vol.26 こんこんと ぽ204

vol.26 ひかりの貝がら ぽ205

vol.26 ちょっとわからなくなって ぽ206

vol.26 偽霧 ぽ207

vol.26 こころよおまえはどこにいるの ぽ208

vol.26 さらさら ぽ209

vol.25 む&う&お ぽ210

vol.26 さーふぃん ぽ211

vol.26 まるで人間でも見ているかのように ぽ212

vol.26 雨雲とヒマワリ ぽ213

vol.26 海に飽いたらとこなつの ぽ214

vol.26 輝いているのを見た ぽ215

vol.26 ぽんちゃんも ぽ216

vol.26 再定義 ぽ217

vol.26 思ってみるばかり ぽ218

vol.26 大きく蔑む ぽ219

vol.25 天使たち ぽ220

vol.26 挽歌 ぽ221

vol.26 夕杯 ぽ222

vol.26 平成十九年新春落書 ぽ223

vol.26 流れる自我 ぽ224

vol.26 (うるうるうる)、と老い… ぽ225

vol.26 総神!受神!変身! ぽ226

vol.25 南の国への旅のある夜 ぽ191

vol.25 こんな微妙なつきあい方で ぽ192

vol.25 晩年 ぽ193

vol.25 ほんとうに久しぶりだったよ ぽ194

vol.25 きゅっきゅ ぽ195

vol.25 れすとらんドボルザーク ぽ196

vol.25 あかるいかなしみ ぽ197

vol.25 なにもない草はら ぽ198

vol.25 よろこばしい石とともに ぽ199

vol.25 停止者は排除さえしない ぽ200

vol.24 さくら雨 ざん ざん ぽ176

vol.24 しっとり豪奢に ぽ177

vol.24 被差別被雇用者集団《怨》、富士樹海で一大呪詛大会開催か ぽ178

vol.24 
『週刊朝日』の2007年3月30日号で見たドリームボックス
               (社会的テーマ性回復系だらだら書き詩の試み)
 ぽ179


vol.24 あたらしい日を ぽ180

vol.24 丸い雨滴と個々の雨滴用受け皿 ぽ181

vol.24 たましいとか愛ということばも ぽ182

vol.24 たまたま置かれる場のいずこをも ここ にしてしまうために ぽ183

vol.24 死の淵 ぽ184

vol.24 隠れ森 ぽ185

vol.24 充電ということにうんざりしている ぽ186

vol.24  自然に崩れ落ち、なだれていくかのようなこの認識の旅、
        「人間」の剥がれ」
 ぽ187


vol.24 夕方のニュース ぽ188

vol.24 るるんぱ ぽ189

vol.24 (はっきりしない、 ぽ190

vol.23 戦後日本版『ヨハネ福音書』冒頭 ぽ170

vol.23 鏡像段階 ぽ171

vol.23 風景は救う ぽ172

vol.23 ちょっとのあいだだけ人類になる そうして見る(あるいは思い出す?) 人類の夢 …みたいな ぽ173

 ドクター・テラサキの短期主体意識研究 ぽ174

vol.23 B@A、D@C、F@E、H@G ぽ175

vol.22 知ってた? ぽ155

vol.22 コリンズグラスを握ったままで ぽ156

vol.22 嘘の名 ぽ157

vol.22 効果の計算され尽くした上陸 ぽ158

vol.22 かぜをひいて いしゃにいって ぽ159

vol.22 わたくしがおかあちゃんしました わたくしがおねえちゃんしました ぽ160

vol.22 犯して。 ぽ161

vol.22 トランジット ぽ162

vol.22 青々ととんがった葱 ぽ163

vol.22 こんな花たちもわるくない ぽ164

vol.22 水が砂のようになって ぽ165

vol.22 少しむこうの夜 ぽ166

vol.22 冒頭表現学及び語尾表現学演習期末試験問題 ぽ167

vol.22 賤題 ぽ168

vol.22 題幼時長年ノ大病ヲ経験シ、最近ヒトリノ親友ヲ大腸ガンデ失ヒ、人工肛門ノ父ヲ抱ヘテモヰル海野サンノ述懐 ぽ169

vol.21 ない境目の ぽ110

vol.21 るり るり と口ずさむ ぽ111

vol.21 Farewell !  ぽ112

vol.21 可能性の夏 ぽ113

vol.21 ものなべて終わりし後に ぽ114

vol.21 なんの関係もない ぽ115

vol.21 都市で食される厖大な鶏の厖大な毛を毟る厖大な労働を思う ぽ116

vol.21 キャンセルだいすき ぽ117

vol.21 暮色、暮色 ぽ118

vol.21 ありがと お姉さん! ぽ119

vol.21 打ち寄せる波の音が続いている ぽ120

vol.21 どこもかしこもトーキョー ぽ121

vol.21 言流華(イイナガシノハナ、とも) ぽ122

vol.21 仲睦まじい男女 ぽ123

vol.21 うつくしい大きな日暮れが来る ぽ124

vol.21 きたないはきれい ぽ125

vol.21 宇宙の夜ふけ ぽ126

vol.21 歳がとっていく ぽ127

vol.21 きみって どうしようもなくさびしい ぽ128

vol.21 (の  からだ)、
        主語人称代名詞もなく 場の確定もなく
 ぽ129


vol.21 はっ。 ぽ130

vol.21 ホテルのこの大きなラウンジのカフェでは ぽ131

vol.21 まだ まだ ぽ132

vol.21 みんな? ぽ133

vol.21 遷都 ぽ134

vol.21 密着して温もっている ぽ135

vol.21 拠らず、寄らず ぽ136

vol.21 これが夏の朝 ぽ137

vol.21 ケイト・ダグラスとセックス ぽ138

vol.21 薄い青のタイル ぽ139

vol.21 〆樽 ぽ140

vol.21 (ここには住めないけれどね、ここ、住みたいなぁ、 ぽ141

vol.21 ぼくだけが、ほんとうはにっぽん人 ぽ142

vol.21 水平線のむこうから ぽ143

vol.21 いっぱいなんだか どうだか ぽ144

vol.21 入っちゃう ちっちゃなハンバーガー屋 ぽ145

vol.21 流れる といつまでも言う ぽ146

vol.21 ぼくのほうだって、さ ぽ147

vol.21 花園 ぽ148

vol.21 記そうという気持ちが ぽ149

vol.21 わたしの神 ぽ150

vol.21 詩とは言の寺、言葉の寺といわれる。言の寺とはなにか。 ぽ151

vol.21 洋梨のコンポート ぽ152

vol.21 とうめいにんげん ぽ153

vol.21 朝顔にマーブルチョコ ぽ154

vol.20 公開詰問 すなおに すなおに ぽ95

vol.20 漠然と アメリカ ぽ96

vol.20 森が見える ぽ97

vol.20 そんなことばかりを ぽ98

vol.20 ぺらぺらもあわ雪 ぽ99

vol.20 雪の原、湯気の立つほうへと歩む ぽ100

vol.20 挽歌 ぽ101

vol.20 あれは ぽ102

vol.20 2003年3月1日、雨の夜に ぽ103

vol.20 国際少女小説! ぽ104

vol.20 だれも知らないながい廊下 ぽ105

vol.20 ニーチェはかゆい ぽ106

vol.20 空気 肌 すやすや ぽ107

vol.20 末わかれ ぽ108

vol.20 ナラヌものの豊饒の中、非属、わたくしたちだけで ぽ109

vol.19 まみどりの海のさなか ぽ92

vol.19 西鶴センセ ぽ93

vol.19 ザボンを取りに行きなさい ぽ94

vol.18 八月妻、ナニガナンダカ ぽ90

vol.18 絶対たまたま ぽ91

vol.18 駿河昌樹 朗読譜面

vol.17 しばらくそこにいただけのきみなのに ぽ88

vol.17 (のはあなた、ね)
         ――幻想画画家の友人のための発想メモ
 ぽ89


vol.16 村上春樹のはなしをしていた ぽ86

vol.16 こんなにすてきでたのしい
        わたしたちのにっぽんご五十音図の
        おじさん
 ぽ87


vol.15 へやにやめ ぽ82

vol.15 くるくる ぽ83

vol.15 ひさしぶりに海に ぽ84

vol.15 やわらかい冷蔵庫 ぽ85

vol.14 挨拶 ぽ80

vol.14 真昼 ぽ81

vol.13 海から特攻機はうしろ向きに飛び出して空に向かい ぽ79

vol.13 見慣れた戸外を今日も新たに見るときに人がするような顔つきで ぽ78

vol.13 ほんとうはなにもないところに わたしたちは坐っている ぽ77

vol.12 きみって どうしようもなくさびしい

vol.11 入っちゃう ちっちゃなハンバーガー屋

vol.10 その夕べ下高井戸から三茶に戻る

vol.9 なんだか とってもにぎやかな

vol.8 ファニー

vol.8 覚えている、いない

vol.7 戦争

vol.7 なんで 僕のナイフに気づかない?(詩評)
            ――聖・清水鱗造への詩的帰依のために

vol.7 どうしてもかしいでしまって

vol.7 ただ生きているというだけの眩暈が

vol.6 布村浩一の詩は、簡明どころではない(詩評)

vol.6 ふいに海までの径がたしかに伸びている。

vol.5 わたしと包丁は旅、

vol.3 コブタのような女の子

vol.2 宇治

vol.1 流れる といつまでも言う



Moonshine

ARCHvol.32
Moonshine 11

Moonshine 12

Moonshine 13

Moonshine 14(元少年&青年アイドル、いま中年アイドル丸裸になって云々)

Moonshine 15(草薙剛酩酊事件と大企業とマスコミと鳩山邦夫)

Moonshine 16(なぜメキシコなのか)

Moonshine 17(What a Wonderful World)

Moonshine 18(アテネでのビルダーバーグ会議)

Moonshine 19(エジプトで豚の虐殺が続いている)

Moonshine 20(危険な微粒子でいっぱいの大気)

Moonshine 21(北朝鮮の消滅?)

Moonshine 22(アイアンマンに出た父と子)

Moonshine 23( ―競売にかけられるフランス王家の直筆書簡― )

Moonshine 24(―東京近辺での大気イオン濃度の極端な上昇―)

vol.31 Moonshine 10(村上春樹とエルサレム賞)

vol.30 Moonshine 1 (景気 意識の外 魔術)

vol.30 Moonshine 2(月 悪魔 感謝によって発するエネルギー)

vol.30 Moonshine 3「時間くんと言葉くん」

vol.30 Moonshine 4(ハケン切り 組合)

vol.30 Moonshine 5 (シャトーブリアンvsトクヴィル)

vol.30 Moonshine 6(東京 12月のウォーキング 世田谷八幡 いない子)

vol.30 Moonshine 7(サブプライム後の政策 ケインズ主義の復活 憲法違反の解雇)

vol.30 Moonshine 8(イスラエル軍のガザ攻撃ビデオ)

vol.30 Moonshine 9(ネット上のパレスチナ・イスラエル情報基本ソース)



ARCH

vol.19 0~3

0 詩葉『瀞』創刊の辞

1 秋に陥らぬ(第六推敲版)

2 秋に陥らぬ(第七推敲版)


3 秋に陥らぬ(第八推敲版)



Covers

ARCHvol.32
2Covers 2(小鳥を描くには(プレヴェール))

vol.31 0~1

0 
Covers 0 (2009/02/12)

1 Covers 1(すっかり老い果てた頃になって、夕ぐれ、あかりも灯し…(ロンサール))




ARCH

ARCHvol.32
92 吉田拓郎のタラッとさ加減

93  ベストセラーときもの(2) 高橋治『風の盆恋歌』

vol.31
91 ベストセラーときもの(1) 渡辺淳一『失楽園』

vol.30
90 本人限定受取郵便物等(特伝型)にまつわる違法性について

vol.29 79~89

79 百済観音再訪

80 政治ということ
―福田辞任・代議制民主主義・政治的身体・有権者・批評家・言説生産者]


81  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 16

82  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 17

83  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 18

84  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 19

85  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 20

86  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 21

87  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 22

88  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 23

89  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 24

vol.28 55~78

55 モーパッサン和尚

56 にっぽん語の思い出のために

57  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 1

58  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 2

59  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 3

60  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 4

61  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 5

62  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 6

63  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 7

64  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 8

65  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 9

66  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 10

67  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 11

68  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 12

69  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 13

70  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 14

71  SURUGA’S詩葉メール便・編集贅言集 15

72 『メモとかんがえ』集成 1

73 『メモとかんがえ』集成 2

74 『メモとかんがえ』集成 3

75 『メモとかんがえ』集成 4

76 『メモとかんがえ』集成 5

77 『メモとかんがえ』集成 6

78 『メモとかんがえ』集成 7

vol.27 49~54

49 観能ぎらいと小林秀雄の『当麻』

50 三国玲子、「何か呼ぶけはひ」

51 クリシュナムルティとラージニーシ

52 わがかつて生みしは木枯童子にて ――富小路禎子の非婚

53 立て膝をする雪子 ――『細雪』の悦楽

54 小説『細雪』、四季のめぐりへの讃歌

vol.26 44~48

44 シンプルな生活

45 長尾高弘さんの『人類以外』

46 詩人なんて、ペソアひとりでたくさんだよ

47 食べないことの気持ちよさ

48 円地文子 ―女がひとりで着物を脱ぐとき

vol.25 39~43

39 渋柿色の着物にトレンチコートを重ねた窪田空穂

40 礼節を知れといふ声はして

41 権力破壊学、既得権益者排除学のために

42 わざと曖昧に書かれた文

43 宇野千代、「満艦飾」の「粋」

vol.24 37~38

37 崩壊地、詩歌…

38 有吉佐和子 ――きものが絶対価値へと暴走する時


vol.23 29~36

29 居酒屋チェーン店の安いワイン

30 幸田文のおしゃれ

31 三橋敏雄の「戦争」と「滅ぶ」

32 本居宣長とトマス・グレイ
       ――詩歌をつくる人にとって縁のない問題


33 ドンナことばモ、ソレナリニ抵抗ナンダト思ウ、
(ふらんすノモ、今ノにっぽんノモ、ぼくノモ)、 その1


34 ドンナことばモ、ソレナリニ抵抗ナンダト思ウ、
(ふらんすノモ、今ノにっぽんノモ、ぼくノモ)、 その2


35 ドンナことばモ、ソレナリニ抵抗ナンダト思ウ、
(ふらんすノモ、今ノにっぽんノモ、ぼくノモ)、 その3


36 ドンナことばモ、ソレナリニ抵抗ナンダト思ウ、
(ふらんすノモ、今ノにっぽんノモ、ぼくノモ)、 その4



vol.22 27~28

27 雪濡れの袖、雪埋もれの袖の

28 電車のなかの子ども


vol.21 23~26

23 英霊と霊節

24 幕府方武家の子孫にとっての靖国


25 ただ過ぎに過ぐるもの


26 散文精神のほうへ
 倉田良成『ささくれた心の滋養に、絵・音・言葉をほんの一滴』の「はじめに」と「おわりに」をめぐって



vol.20 21~22

21 更衣の頃 夏のはじまり

22 花のやうなるうすものに


vol.19 19~20

19 ○○女史とポルノサイト

20 春の袖


vol.18 15~18

15 遠ざかった、と呼ぶべきことだろうか、これは

16 赤電話して知る関係なき菓子店に  土屋文明について

17 ここがどこかになっていく  谷川俊太郎『女に』について

18 純愛の原理、詩作の原理


vol.15 11~14

11 ポズィション

12 久しぶりに/はじめて 春日井建のほうへ

13 様式と「私」

14 二〇〇四年七月から八月はじめ(食事と外出のみの抽象日記の試み)


vol.14 6~10

6 書く、くだらない、書く

7 男女愛について

8 人麻呂さんの目

9 超凝縮フランス文学講義

10 テロテロ、ケロケロ


vol.10 1~2

1 輪廻について

2 高畑の志賀直哉旧居






ARCH

ARCHvol.26

11 ぷらすちっく前世    五十首

vol.23 9~10

9 水とふひかり     二十五首

10 東京も野がタリーズ    二十三首

vol.22 6~8

6 春夏回顧短感 十六首

7 ルミうた 八十九首

8 ただにっぽんのうぎゃうぎゃむぎゃむぎゃ 九十首


vol.18 3~5

3 二〇〇三年十二月

4 二〇〇四年二月

5 黒糖論 一二八首  二〇〇五年十一月


vol.10 2

2 Aurea mediocritas(黄金色ナル凡庸)  二〇〇三年十一月



vol.9 0~1

0 

1 二〇〇三年七月






ARCH

(vol.10 66~71)

66 なんだか とってもにぎやかな

67 彼女は

68 白壁に手をついて

69 甘さが救いだわね、

70 ひらいているアマリリス

71 たまたまの日の大岡昇平



(vol.9 64と65のあいだに  65)

64-65 64と65の間に

65 むらさき市民



(vol.8 57~64)

57 わたくしはふたたび暗いひと

58 マーガレットの花びらがみな白いように

59 わたしはだれにも見えない秋のさかり

60 ああ壮麗な水滴たちのさわさわと

61 小さな霊たちが机で頼むことには

62 この壮大な滝ヲ いったい何千年かけて、これから、

63 詩のかたちを借りて

64 車、車、車の 音、風、きらら


(vol.7 49~56)

49 ひらひら

50 ないのなら 復活を

51 まれな霊が地上に

52 あらゆる花は

53 光は(…)入リ、出ル、

54 本条ゆりか、記憶だけ

55 なんという速さ いのちの 尽きていく様子よ

56 あーべんとろーと、死ノ


(vol.6 41~48)

41 固い固い殻の卵を守っておいき ね、こころたち

42 川面きらきら

43 パサパサ

44 水へ 水として

45 はなやかな場所 もしくは約束の場所にむかうように

46 昔からのからだは戻る

47 知りもしないきみに

48 風は壁を


(vol.5 33~40)

33 と、にかく、ね

34 あれは死んだひと

35 そうして / 野を まわるひと

36 ニジミ、霧

37 平成小唄

38 もういないのだぞ あの桜

39 リヴィエラまで

40 墓碑、霧


(vol.4 25~32)

25 外来物、留メ置キ、

26 如是我思、如是我書、如是我読

27 恋にくるしむ太郎に

28 わかるまま わからないまま

29 言え! 言え! 白を

30 ぽた、ぽた、と さっきはもう 夢

31 ゴクシ、テキ、(○)

32 これまでになくうきうきとしてきちゃった。


(vol.3 17~24)

17 代田日記2000.3.1〜8.31 ソノ壱

18 代田日記2000.3.1〜8.31 ソノ弐

19 代田日記2000.3.1〜8.31 ソノ参

20 代田日記2000.3.1〜8.31 ソノ四

21 代田日記2000.3.1〜8.31 ソノ五

22 るき子家屋まで

23 東京のもっとも闇深い道、

24 厨うた


(vol.2 9~16)

9 ない足の つけた足あとと
かがやかしいエメラルド の根たちを
わたしのイメージ板のうえにわたし 失ってない


10 生誕、と 小声で

11 青 栗

12 ろくがつのほていあおいにきすをしたことがあるかい

13 江口さん、あなた、もういらない。

14 深大寺
(「深大寺まで」への導入、参道、としての小品……)


15 深大寺まで

16 なにをやっているひとか、作務衣の初老の男、忽然とそこにありて曰く、


(vol.1 1~8)

1 まだ 生きているわね 鯉、 お前裂いて

2 アナタノ ナクサレタ ムスコサン ダレ?
  ダレノコトデスカ?


3 うつくしい女の子が、生まれる

4 ぼくの友だちの死ななかったところという場所

5 おゝい、寵民の眼窩よ、ブルーに縁が深い眼窩(

6 morningむすめ?、mourningむすめ?

7 人生なき文芸よさらば。ね、太宰さん?

8 (モウ戻リノキカナイモノ。ソレトトモニ行ケ。
(行ケ